立春から季節は春?海外では動物で春の訪れを占うイベントも?

もうすぐ立春ですが、立春の日にちや意味、アメリカやカナダで行われている春の訪れを占う行事『グラウンドホッグ・デー』についてまとめました。

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立春から季節は春?意味や日にちは?

立春は二十四節気の1つで、春の始まりの日とされています。

※二十四節気は昔々、中国で太陰暦による季節のズレを正して春夏秋冬を分けるために作られたものです。

立春の日にちは『昼が最も短い冬至』と『昼と夜の長さがほぼ等しい春分』の中間に当たり、九州など暖かい地域では梅が咲き始めますが、本州では寒さのピークを迎えるところもあります。

もともと二十四節気は中国で作られたため、日本の気候と合わない名称や時期もあるので、一概に『立春から季節は春』とは言えませんが、場所によっては春めくところもあります。

立春の日にちは近年では2月4日になることが多く、暦の上では『立春から立夏の前日までが春』ということになります。

2017年の立夏は5月5日です。

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『グラウンドホッグ・デー』とは?

春の訪れを占うイベント

日本では季節の変わり目、立春の前日である節分には豆まきをしたり、恵方巻きを食べたりする行事がありますが、アメリカやカナダでは2月2日に春の訪れを予想する『グラウンドホッグ・デー』の伝統的なイベントが行われます。

『グラウンドホッグ・デー』は、ヨーロッパからアメリカに伝わったとされ、19世紀末ごろから広く祝われるようになったそうです。

グラウンドホッグ(ジリスの一種・別名ウッドチャック)

現在では2月2日の朝に『グラウンドホッグ・デー』のイベントがアメリカやカナダの各地で行われ、冬眠から目覚めたグラウンドホッグが自分の影を見るかどうかで春の訪れを占います。

  • グラウンドホッグが影を見ない→春はもうすぐ来る
  • グラウンドホッグが影を見る→巣穴に戻る→冬があと6週間続く

この『グラウンドホッグ・デー』の最も大きなイベントが行われるのが、ペンシルベニア州のパンクサトーニーで、毎年多くの観光客が訪れてテレビ中継もされます。

パンクサトーニーのフィル

パンクサトーニーのグラウンドホッグは代々「フィル」の名前を引き継いでおり、『グラウンドホッグ・デー』にはパンクサトーニーのフィルが春の訪れを占います。

2017年もパンクサトーニーで『グラウンドホッグ・デー』のイベントが行われましたが、結果はどうだったのでしょうか。

・・・フィルの占いでは、2017年は『冬があと6週間続く』ようです。

FOXニュースによると、記録が残っている限りではパンクサトーニーではこれまで『冬があと6週間続く』が103回、『春はもうすぐ来る』は18回だけだそうです。

ちなみに他の場所で行われた2017年のグラウンドホッグ・デーのイベントでは『春がもうすぐ来る』という結果になった場所もあったようです。

パンクサトーニーに集まっているお客さんの数もすごいですが、グラウンドホッグみたいな帽子も面白いですね。

まとめ

  • 立春のころには、九州など暖かい場所では梅が咲き始める
  • 立春から立夏までが暦の上では春
  • アメリカやカナダでは2月2日に春の訪れを占う『グラウンドホッグ・デー』の行事が行われる

フィルはちょっと不機嫌そうでしたが、面白いイベントですね。

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