トランプ大統領、過去にシリアへの攻撃を批判?ツイッターの発言に注目が集まる

シリアの軍事施設にミサイル攻撃を行ったトランプ大統領。過去にシリアに軍事介入しようとしていた当時のオバマ大統領へのツイッターの発言が注目を集めています。

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トランプ大統領がシリアへ巡航ミサイル攻撃を命令

4月4日に化学兵器を使った空爆があり、子供を含む多くの人の命が奪われたシリア。

トランプ大統領は、この攻撃がアサド政権によるものだと断定。

そして、トランプ大統領の命令により、シリアの現地時間4月7日未明にアサド政権の軍事施設に59発の巡航ミサイル攻撃が行われました。

*巡航ミサイルとは、飛行機のように翼とジェットエンジンで水平飛行するミサイルで、低高度で飛行することでレーダーに探知されにくい特徴があります。

トランプ大統領はミサイル攻撃について「軍事施設攻撃は化学兵器拡散防止のため。アサド政権は、化学兵器で罪のない市民の命を奪った。」とする声明を出しました。

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トランプ大統領は過去にシリアへの攻撃を批判

ツイッターの発言に注目が集まる

今回、アサド政権が化学兵器を使ったと断言し「シリアとアサドに対する、私の姿勢は大きく変わった」と発言したトランプ大統領。

しかし、シリア騒乱では数年前から化学兵器を用いた攻撃が行われていました。

軍事介入に消極的だった当時のオバマ政権も2013年夏には、化学兵器使用が疑われるアサド政権側への軍事介入を決断。

その頃、トランプ氏はオバマ政権に対して、ツイッターで次々発言。

シリアを攻撃することで、余計に借金が増えて、戦闘が長引く以外に何が得られると言うんだ?

オバマは議会の承認が必要。

我々の恐ろしい指導者が、知らないうちに国民を第三次世界大戦に導く可能性がある。

みな、準備しておけ。

我々の愚かなリーダーに繰り返す。

シリアを攻撃するな。

もし攻撃したら、とても酷いことがたくさん起こるだろう。

そして、その戦いからアメリカが得るものは何もない。

しかし、オバマ政権はこの時、最終的にはシリアへの軍事介入を断念しました。

人々の反応は?

今回のトランプ政権のシリア攻撃に対して、日本政府を含め、イギリス、オーストラリア、サウジアラビアなどはアメリカの姿勢を支持。

ネット上では、トランプ大統領の行動を支持する声もありますが、批判も多いようです。

オバマの軍事介入計画を批判したのに、自分はシリア攻撃を実行するなんて!

なんてことをしたの?信じられない!本当に第三次世界大戦が始まってしまう!

トランプタワーのあるニューヨークが報復の対象にされるかもしれない!

など、世界やアメリカの安全を心配する声も多く上がっていました。

すでに軍事攻撃が行われてしまったので、今後アメリカを含め、世界各国がどのような対応をするのか気になります。

まとめ

  • トランプ大統領がシリアのアサド政権に対して、ミサイル攻撃を命令し、59発が発射
  • トランプ大統領は、過去に軍事介入しようとしていたオバマ政権を批判
  • 今回の攻撃に対して、国民からは批判や心配の声も上がっている

頻繁にミサイルを発射している北朝鮮への対応も気になります。

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