12月23日から公開が始まる映画「バイオハザード:ザ・ファイナル」のプロモーションで来日中の女優ミラ・ジョヴォヴィッチ。娘について名前や年齢をまとめました。
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ミラ・ジョヴォヴィッチの娘について
ミラは1975年12月17日生まれ、もうすぐ41歳。
当時のソビエト連邦キエフ生まれで、5歳の時にアメリカに移住、11歳でモデルのキャリアをスタートさせました。
これまでに3回結婚・2回離婚、娘が2人います。
長女エヴァーちゃん
ミラは1992年、16歳の時に俳優のショーン・アンドリュースと結婚、2ヶ月後に母親によって婚姻は取り消し。
その後1997年に映画監督のリュック・ベンソン監督と再婚しますが1999年に離婚。
2002年の映画『バイオハザード(Resident Evil)』で出会ったポール・アンダーソン監督と2009年に再婚。
The director of #ResidentEvilWithPIX is B. Paul Anderson (who also happens to be the husband of Milla Jovovich!)
— Sony PIX (@SonyPIX) 2017年2月1日
2人の間には、2007年と2015年に娘が誕生しました。
長女エヴァーちゃんのプロフィール
- 名前:エヴァー・ガボ・ジョヴォヴィッチ=アンダーソン(Ever Gabo Jovovich Anderson)
- 出身地:アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルス
エヴァーちゃんは、2016年の誕生日で9歳になりました。
次女ダシールちゃん
エヴァーちゃんには2015年4月1日に生まれた妹ダシール(Dashiel)ちゃん↓がいます。
ダシールちゃんは現在1歳半くらい。
目の色はミラも娘たちも似ていますね♡
バイオハザードでの役柄は?
エヴァーちゃんはAI?
長女エヴァーちゃんは「レッドクイーン」、物語のカギを握る重要な役を務めています。
さらに、『#バイオハザード:ザ・ファイナル』劇中でレッドクイーンを演じるエバーの場面写真も公開!愛娘の出演について、ミラは「彼女が仕事をしているのを見るのは素晴らしいし、すごく情熱があるから映画の中のとてもワクワクする部分になると思うわ。」と、共演者として彼女の演技を絶賛!! pic.twitter.com/Ddbpg5NzQO
— 映画『バイオハザード』公式 (@biomovieJP) 2016年12月7日
このレッドクイーンはなんと、人間ではなくAI(人工知能)。
ミラ演じるアリスの宿敵アンブレラ社によって作られたのですが、果たしてレッドクイーンはアリスの敵なのか、味方なのか…?
人工知能を演じるエヴァーちゃんの演技力にも注目が集まりそうです。
ところで、現在9歳のエヴァーちゃんはこれまでも芸能活動をしてきたのでしょうか?
エヴァーちゃんの芸能歴
IMDbによると、今回のバイオハザードがエヴァーちゃんの女優初仕事。
初めての役にしては難易度がかなり高そうですが、女優と監督の間に生まれ育ったので才能もありそうですね。
ミラがモデルとしても活躍しているので、ファッション誌に親子で登場したことはあるようです♪
こちらは、Vs. Magazine 2016秋冬版の表紙です。
大人っぽいですが、眉毛が薄いのが可愛らしいですね。
ミラもとっても綺麗です。かっこいいお母さんですよね!
まとめ
- ミラ・ジョヴォヴィッチの長女の名前はエヴァーちゃん
- 現在9歳で、バイオハザードで女優デビュー
- 映画の中ではキーパーソンの役割を演じている
まだ9歳のエヴァーちゃん、まわりからの期待も高いと思いますが、これからの成長が楽しみですね!