リュック・ベッソン監督の映画『マラヴィータ』で、主演ロバート・デ・ニーロの美人で(怖い?)娘ベルを演じている女優についてまとめました。
映画『マラヴィータ』ベル役の美人女優は誰?
マフィア一家の娘役
リュック・ベッソン監督の2013年公開の映画『マラヴィータ』、マフィア一家がフランスのノルマンディーで繰り広げる物語です。
ロバート・デ・ニーロが主役フレッド・ブレイク(ジョヴァンニ・マンゾーニ)を演じており、娘ベル・ブレイク(マンゾーニ)を演じているのは、女優のディアナ・アグロン。
The most valuable investment a man can make.@DiannaAgron @JohnDLeo #ProtectTheFamily pic.twitter.com/RwcXVzfiGj
— The Family (@TheFamilyMovie) 2013年7月22日
ディアナ・アグロンのプロフィール
- 名前:ディアナ・アグロン(Dianna Agron)
- 生年月日 / 年齢:1986年4月30日 / 30歳
- 出身地:ジョージア州生まれ
- 身長:166cm
- 家族:ウィンストン・マーシャル(夫)
ディアナは父親がハイアットホテルの総支配人だったため、ジョージア州で生まれた後に父の仕事についてテキサス州へ、そしてカリフォルニア州に移ります。
幼いころのディアナと父ロナルドさん
3歳からバレエやジャズ、後にヒップホップなどのダンスを習っていたディアナは、ミュージカルにも夢中に。
小学校の学芸会で「オズの魔法使い」のドロシー役を演じた他、地元の劇に参加したり、10代でダンスを教えたりするほどになったそうです。
ディアナ・アグロン
高校生の時にも学生劇のミュージカルに参加していたディアナは卒業後に本格的に女優を目指し、2006年ごろから人気ドラマ『CSI:ニューヨーク』や『ヴェロニカ・マーズ』、『ヒーローズ』などに端役で出演。
そして、2009年から放送が始まった『glee / グリー』でメインキャストの1人クイン・ファブレイ役に抜擢。
レディオヘッドが大好きなディアナは、私生活では英ロックバンド、マムフォード・アンド・サンズのウィンストン・マーシャルと2016年に結婚しています。
グリー(glee)のクイン役で有名
ディアナはドラマ『glee / グリー』のクイン・ファブレイ役としてシーズン1~3にメインで出演、シーズン4からは映画『マラヴィータ』の撮影などもあり、ゲスト出演に。
『glee / グリー』のクイン・ファブレイ役
グリーへの出演で人気も評価も上がったディアナは、映画『マラヴィータ』の他に、『アイ・アム・ナンバー4』にもメインキャストの1人として出演、日本語吹き替えは水樹奈々さんが担当しています。
他に、日本では公開されていませんが映画『The Hunters』『Bare』などで主役を務めていて、2017年公開の映画にも出演予定です。
まとめ
- 映画『マラヴィータ』の娘ベル役は女優のディアナ・アグロン
- ディアナは小さい頃からダンスを習っていて、ミュージカル好き
- ドラマ『glee / グリー』のクイン・ファブレイ役が有名
グリーのクイン役とマラヴィータのベル役は全然違いますが、どちらもやはり美人ですね。