『ミーン・ガールズ』女優ティナ・フェイの現在や最近の出演作は?

2004年の映画『ミーン・ガールズ』の脚本を手掛け、先生役を演じたティナ・フェイ。現在について、最近の出演作や活動をご紹介します。

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ティナ・フェイの現在は?

1970年5月生まれのティナ・フェイ。

2020年5月の誕生日で50歳になりました。

ティナは1997年からバラエティ番組『サタデー・ナイト・ライブ(SNL)』に脚本家として参加し、1999年には番組初の女性ヘッドライターに就任、コメディ女優としても活躍。

2006年に始まったシットコム『30 ROCK/サーティー・ロック』では主演、原案、製作総指揮なども務めました。

ティナは現在もコメディ女優、脚本家、プロデューサーなどとして幅広く活躍。

『SNL』と『30 ROCK』でエミー賞を複数回受賞、『30 ROCK』はゴールデングローブ賞テレビ部門作品賞を受賞しています。

また、2013~15年にはゴールデングローブ賞の司会をエイミー・ポーラーと共同で務め、2021年2月に開催予定の授賞式でもエイミーと司会を担当予定。

2017年には映画『ミーン・ガールズ』をミュージカル舞台化、2018年にブロードウェイでも公演されました。

今後、ミュージカル版の『ミーン・ガールズ』が映画化されることも決まったようです。

プロフィール

  • 名前:ティナ・フェイ(Tina Fey)
  • 生年月日 / 年齢:1970年5月18日 / 50歳
  • 出身地:アメリカ・ペンシルベニア州
  • 身長:164cm

最近の出演作

  • 2008年映画『ベイビーママ』
  • 2010年映画『デート & ナイト』

スティーヴ・カレル&ティナ・フェイが夫婦役で主演したアクションコメディ。

ティナはティーン・チョイス・アワードの主演女優賞を受賞しました。

  • 2010年映画『メガマインド』
  • 2014年映画『ザ・マペッツ2/ワールド・ツアー』
  • 2015~19年ドラマ『アンブレイカブル・キミー・シュミット』脚本・製作総指揮・出演

2015年にNetflixで配信が始まったシットコム。

ティナは共同クリエイター、製作総指揮として番組をつくり、女優としてもマルシア役やアンドレア役で数話に登場。

この作品はエミー賞などにノミネートされました。

全4シーズンに加え、2020年にインタラクティブ特番『アンブレイカブル・キミー・シュミット: キミーVS教祖』が配信。

Netflix『アンブレイカブル・キミー・シュミット』

  • 2015年映画『シスターズ』
  • 2016年映画『アメリカン・レポーター』
  • 2019年映画『ワイン・カントリー』
  • 2019年ドラマ『モダン・ラブ -今日もNYの街角で-』シーズン1

Amazonビデオ配信のロマンティック・コメディ・アンソロジー。

ティナはシーズン1・第4話「夫婦という名のラリーゲーム」にサラ役でメイン出演しています。

2020年にはアニメ映画『ソウルフル・ワールド』に声の出演。

2021年から始まったシットコム『Mr. Mayor(原題)』のクリエイターを務め、今後公開予定のコメディシリーズ『Girls5eva(原題)』にも製作総指揮として携わっています。

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結婚や夫、子供のこと

2001年6月、31歳のときに作曲家のジェフ・リッチモンドさんと結婚。

ティナと夫ジェフさん

ジェフさんは、ティナが参加していた即興コメディ劇団セカンド・シティで音楽ディレクターをしていました。

結婚後、ティナが携わった番組や映画の音楽を複数手掛けています。

ティナと夫ジェフさんの間には、子供(娘)が2人。

2005年9月生まれの長女アリスちゃん、2011年8月生まれの次女ペネロペちゃんがいます。

まとめ

  • ティナ・フェイは現在もコメディ女優、脚本家、プロデューサーとして活躍
  • 2015年からはドラマ『アンブレイカブル・キミー・シュミット』脚本・製作総指揮・出演
  • 最近の出演作は映画『シスターズ』『アメリカン・レポーター』ドラマ『モダン・ラブ』など
  • 2001年に作曲家のジェフ・リッチモンドさんと結婚、娘が2人いる
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