レイチェル・ゼグラーのプロフィール♡映画『ウエスト・サイド・ストーリー』マリア役女優

スティーヴン・スピルバーグ監督、2021年(日本は2022年)公開のミュージカル恋愛映画『ウエスト・サイド・ストーリー』。この作品でマリア役を演じた女優レイチェル・ゼグラーのプロフィールをまとめました。

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レイチェル・ゼグラーのプロフィール

レイチェル・ゼグラーは、アメリカ・ニュージャージー州出身の女優、歌手です。

約3万人のなかからマリア役に選ばれ、映画『ウエスト・サイド・ストーリー』で女優デビューしました。

  • 名前:レイチェル・ゼグラー(Rachel Zegler)
  • 生年月日 / 年齢:2001年5月3日 / 20歳
  • 出身地:アメリカ・ニュージャージー州
  • 身長:157cm

レイチェル・ゼグラーのインスタグラム

ニュージャージー州クリフトン出身。

父親はポーランド系、母親はコロンビア系。

2015年からYouTubeにカバー曲やオリジナルの歌・弾き語りの動画を投稿。

高校ではミュージカル劇で活躍し、『美女と野獣』ベル役、『リトルマーメイド』アリエル役などで主演。

2017年には、ニュージャージー州にある舞台芸術センターで『ウエスト・サイド・ストーリー』のマリア役を演じたそうです。

2018年1月、当時16歳だったレイチェルは、スティーヴン・スピルバーグ監督の映画版『ウエスト・サイド・ストーリー』の公募オーディションに応募。

『トゥナイト』や『すてきな気持ち』を歌った動画を提出し、約30,000人のなかからマリア役に抜擢されました。

2021年公開(日本は2022年)の映画『ウエスト・サイド・ストーリー』で女優デビュー。

多数の賞にノミネートされ、ゴールデングローブ賞主演女優賞などを受賞。

今後は、2023年公開予定の映画『シャザム! フューリー・オブ・ザ・ゴッズ』に出演。

ディズニーの実写版『白雪姫』で白雪姫役を演じることも発表されました。

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有名な出演作

  • 2021年映画『ウエスト・サイド・ストーリー』

スティーヴン・スピルバーグ監督のミュージカル恋愛映画。

俳優アンセル・エルゴートがトニー役、レイチェル・ゼグラーがマリア役。

この作品は、ゴールデングローブ賞で作品賞(ミュージカル・コメディ部門)を受賞。

レイチェルが主演女優賞を受賞し、アニータ役を演じたアリアナ・デボーズが助演女優賞を受賞しました。

日本では、2022年2月11日公開です。

  • 2023年公開予定『シャザム! フューリー・オブ・ザ・ゴッズ』

DCコミックスのキャラクター「シャザム」が主人公のスーパーヒーロー映画、シリーズ2作目。

ザッカリー・リーヴァイがシャザム役で主演、レイチェルの役名はまだ発表されていません。

  • 公開時期未定:ディズニー実写版『白雪姫』

2021年6月、ディズニーの実写版『白雪姫』でレイチェルが白雪姫役を演じることが発表されました。

2022年3月に撮影が始まる予定で、公開時期は未定。

女優ガル・ガドットが邪悪な女王役を演じる予定です。

映画『ウエスト・サイド・ストーリー』主要キャストのプロフィール

まとめ

  • レイチェル・ゼグラーはアメリカ・ニュージャージー州出身の女優。
  • 高校生のころからミュージカル劇で活躍し、YouTubeに歌の動画も投稿。
  • 公募オーディションで約3万人のなかからマリア役に抜擢。
  • 2021年の映画『ウエスト・サイド・ストーリー』で女優デビュー、ゴールデングローブ賞主演女優賞を受賞。
  • 今後出演予定の作品は映画『シャザム! フューリー・オブ・ザ・ゴッズ』と実写版『白雪姫』。
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