映画『ギルバート・グレイプ』妹エレン役の女優メアリーケイトシェルハート。現在について、最近の出演作や活動のことなどをまとめました。
メアリー・ケイト・シェルハートの現在は?
1978年11月1日生まれ、アメリカ・イリノイ州シカゴ出身のメアリー・ケイト・シェルハート(Mary Kate Schellhardt)。
幼少期から演技を習い、1993年の映画『ギルバート・グレイプ』エレン役でスクリーンデビュー。
ジョニー・デップやレオナルド・ディカプリオ、ジュリエット・ルイスらと共演しました。
その後も、1995年の映画『アポロ13』『フリー・ウィリー2』、テレビ映画『The Great Mom Swap』などに主要な役で出演。
1995年映画『フリー・ウィリー2』
Jason James Richter and Mary Kate Schellhardt in Free Willy 2: The Adventure Home (1995) pic.twitter.com/QCR6ETtCQk
— Frame Found (@framefound) October 20, 2022
カーネギーメロン大学で演技を学び、卒業。
現在も女優活動を続けていますが、出演作品はあまり多くありません。
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IMDbによると、最近の出演作は2016年放送のドラマ『New Girl / ダサかわ女子と三銃士』シーズン5・第22話、同年公開の映画『Saturday Scout Club』など。
映画『Saturday Scout Club』には、脚本家としても参加しています。
近年は、演技コーチとしても活動。
2010年から、子供向け演劇ワークショップで指導をしたり、モノローグやライティングの技術を教えたり、ティーチングアーティストとして劇場やイベントなどで活動。
CMのボイスオーバーもしているそう。
インスタグラムの投稿によると、恋人/夫はジョン・クリーリーさんという男性。
インスタグラムにはほかにも、両親やきょうだい、姪・甥たち家族の写真をたくさん投稿しています♡
最近の出演作品
- 2008年映画『Jack Rio』
- 2009年ドラマ『プライベート・プラクティス 迷えるオトナたち』シーズン2・第15話
- 2012年ドラマ『Ben and Kate』シーズン1・第10話
- 2016年ドラマ『New Girl / ダサかわ女子と三銃士』シーズン5・第22話
- 2016年映画『Saturday Scout Club』出演・共同脚本
まとめ
- メアリー・ケイト・シェルハートは、現在も女優として活動。
- 演技コーチやティーチングアーティスト、脚本家もしている。
- パートナーは、ジョン・クリーリーさんという男性。