マリア・キアラ王女はどんな人?恋人はいる?

デンマークのクリスチャン王子との交際が噂されているマリア・キアラ王女。どんな人なのか、プロフィールをまとめました♡

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マリア・キアラ王女のプロフィール

マリア・キアラ王女のインスタグラム

*名前のカタカナ表記は、「マリーア=キアラ」もあり。

  • 名前:マリア・キアラ王女(Princess Maria Chiara di Borbone delle Due Sicilie)
  • 生年月日 / 年齢:2005年1月1日生まれ / 18歳
  • 出身地:イタリア・ローマ

2005年、イタリア・ローマ生まれ。

父カストロ公カルロ王子(1963年生まれ)は、ブルボン家・両シチリア王国の王位請求者。

母カミラ妃(1971年生まれ)は、イタリアの裕福な家庭出身。

母方の祖母エディ・ヴェッセル(Edy Vessel)さんは、イタリア人女優。

きょうだいは、姉マリア・カロリーナ王女(2003年生まれ)がいます。

家族写真:両親と姉

マリア・キアラ王女は2005年にイタリア・ローマで生まれ、ローマやパリ、モンテカルロで成長。

幼少期から個別に教育を受けており、2020年、15歳でモナコの教育課程を修了。

英語、フランス語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語、ロシア語の6ヶ国語を読み書きできるそう。

また、ピアノやダンス、テニス、体操、水泳、サーフィンなどさまざまなスポーツやアクティビティを嗜み、柔道の大会でメダルも獲得。

ファッションや写真、絵、歌なども好きで、演劇学校で演技のレッスンを受講。

2014年、ニコール・キッドマン主演の伝記ドラマ映画『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』に姉マリア・カロリーナ王女とともに小さな役で出演しました。

人道支援活動も積極的におこなっており、UN Women(国連女性機関)などのイベントにたびたび参加。

2017年、モナコ赤十字社でインターンを経験、2018年には国際的な人道支援活動を評価され、Blessed Queen Maria Cristina Awardを受賞。

海洋生物や環境保護にも熱心で、Passion Sea ProjectやWWF(世界自然保護基金)の親善大使も務めています。

2018年のヴェネツィア国際映画祭や2022,23年のカンヌ国際映画祭などにも出席。

インスタグラムには、公務や家族との写真、ラグジュアリーブランドの服やアクセサリーを身に着けた写真などを投稿。

モデルとしても活躍。

ファッションやライフスタイルも注目されています♪

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恋人はいる?

マリア・キアラ王女には、オープンに交際している恋人はいません。

2023年、交際が噂されているのはデンマークのクリスチャン王子(Prince Christian of Denmark)。

クリスチャン王子は、2005年10月生まれ。

祖母はデンマークのマルグレーテ女王、父はフレデリック皇太子、母はメアリー皇太子妃。

4人きょうだいの長子で、王位継承順位は父フレデリック皇太子に次いで2位です。

クリスチャン王子とマリア・キアラ王女は、2023年5月のモナコグランプリで一緒にいるところが目撃(姉マリア・カロリーナ王女の投稿2枚目)されました。

婚約も噂されていますが、正式な発表は今のところありません♡

【デンマーク】マルグレーテ女王の結婚や夫、子供・孫のこと♡

まとめ

  • マリア・キアラ王女は2005年、イタリア・ローマ生まれ。
  • 父カストロ公カルロ王子は、ブルボン家・両シチリア王国の王位請求者。
  • 母方の祖母エディ・ヴェッセルさんは、イタリア人女優。
  • きょうだいは、姉マリア・カロリーナ王女(2003年生まれ)がいる。
  • プリンセスとしてさまざまなイベントに出席、チャリティ活動も熱心で、WWFのアンバサダーも務めている。
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