イバンナ・ザクノはどんな女優?『アソーカ』シン・ハティ役

Disney+配信のドラマ『スター・ウォーズ:アソーカ』シンハティ役女優イバンナザクノ。どんな人なのか、プロフィールや出演作品をまとめました。

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イバンナ・ザクノのプロフィール

イバンナ・ザクノは、ウクライナ出身の女優&活動家です。

イバンナ・ザクノのインスタグラム

*名前のカタカナ表記は、「イヴァンナ・ザクノ」「イヴァンナ・サクノ」もあり。

  • 名前:イバンナ・ザクノ(Ivanna Sakhno)
  • 生年月日 / 年齢:1997年11月14日 / 25歳
  • 出身地:ウクライナ・キーウ
  • 身長:173cm

ウクライナ出身・子役デビュー

ウクライナ・キーウ出身。

家族は映画関係の仕事をしており、イバンナも幼少期から撮影現場で過ごすことがあったそう。

映画『アメリ』を見たことがきっかけで女優を目指すようになり、2005年、7歳のころにウクライナのドラマ『Lesya plyus Roma』で子役・女優デビュー。

その後もウクライナのテレビ映画やドラマ、映画などに出演。

10代でカナダやアメリカへ

13歳のときにカナダ・バンクーバーに英語留学。

2013年、15歳でアメリカ・ロサンゼルスに移住。

ビバリーヒルズ高校を卒業後、演劇学校「Lee Strasberg Theatre and Film Institute」で学びました。

2017年、トーマス・ダン監督のホラー映画『クローズド 招かれた者たち(原題:The Body Tree)』に助演。

2018年の映画『パシフィック・リム: アップライジング』ヴィク役で知名度がアップ。

同年、映画『バッド・スパイ』にも出演。

モデルや人道支援家としても活動

ウクライナ版VOGUEやELLEにも登場するなど、モデルとしても活動。

2020年、ドラマ『ハイ・フィデリティ』や映画『Let It Snow』に出演。

2022年、フランスのドラマ『The Reunion(原題:La Jeune Fille et la Nuit)』にレギュラー出演。

2022年、ロシアがウクライナ侵攻を開始後、SNSや集会などでウクライナへの支援を呼びかけるなど活動。

2023年、ウクライナの資金調達プラットフォーム「UNITED24」のアンバサダーに就任。

イバンナとゼレンスキー大統領(インスタグラム)

人道支援家、動物保護活動家としても活動中。

2023年8月にDisney+で配信が始まったドラマ『スター・ウォーズ:アソーカ』に主要登場人物の1人、シン・ハティ役で出演しています。

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主な出演作品(ドラマ・映画)

  • 2017年映画『クローズド 招かれた者たち』
  • 2018年映画『パシフィック・リム: アップライジング』

2013年公開のSF怪獣映画『パシフィック・リム』の続編。

イバンナは、ヴィクトリア(ヴィク)役。

 

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ジョン・ボイエガやスコット・イーストウッド、ケイリー・スピーニー、菊地凛子さんらと共演しました。

  • 2018年映画『バッド・スパイ』

ミラ・クニス、ケイト・マッキノンらが主演したスパイコメディ。

原題は、「The Spy Who Dumped Me」。

イバンナも重要な役、ナデージャを演じています。

  • 2020年ドラマ『ハイ・フィデリティ』第1,4話
  • 2020年映画『Let It Snow』
  • 2022年ドラマ『The Reunion』(原題:La Jeune Fille et la Nuit)
  • 2023年ドラマ『スター・ウォーズ:アソーカ』

『スター・ウォーズ』シリーズのアソーカ・タノが主人公のドラマ。

アソーカ役は、女優ロザリオ・ドーソン。

イバンナは、シン・ハティ役。

2023年8月にDisney+で配信が始まりました。

アソーカ役ロザリオ・ドーソンのほか、ナターシャ・リュー・ボルディッツォ(サビーヌ・レン役)、レイ・スティーヴンソン(ベイラン・スコール役)らと共演しています。

ナターシャ・リュー・ボルディッツォはどんな女優?『アソーカ』サビーヌ・レン役

まとめ

  • イバンナ・ザクノは、ウクライナ出身の女優、活動家。
  • 幼少期からウクライナのドラマや映画に出演し、15歳で渡米。
  • 代表作は映画『パシフィック・リム2』『バッド・スパイ』ドラマ『アソーカ』など。
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