チョン・ジョンソはどんな女優?韓国ドジャース戦始球式に登場

2024年3月、韓国開催のドジャース戦始球式に登場したチョンジョンソ。プロフィールや代表作などをご紹介します。

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チョン・ジョンソのプロフィール

チョン・ジョンソは、韓国人女優。

2018年の韓国映画『バーニング』で女優デビューし、ブレイクしました。

 

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  • 名前:チョン・ジョンソ(Jeon Jong-seo)
  • 生年月日 / 年齢:1994年7月5日 / 29歳
  • 出身地:韓国・ソウル生まれ、カナダ育ち
  • 身長:163cm

1994年7月5日生まれで、野球の大谷翔平選手と同じ生年月日です。

韓国生まれ・カナダ育ち

韓国・ソウル生まれ。

幼少期、家族とカナダに移住し、高校生のときに韓国に帰国。

カナダに親族がいるため、現在もカナダによく行くそう。

女優になるまで

韓国の芸術系高校卒業後、ソウルの世宗大学に進学。

映画を専攻して1年ほど在籍し、本格的に女優を目指すため芸能事務所と契約。

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映画『バーニング』でデビュー&ブレイク

2017年、初めてのオーディションで映画『バーニング 劇場版』シン・ヘミ役に抜擢。

2018年、映画『バーニング 劇場版』はカンヌ国際映画祭でプレミア上映され、パルム・ドール候補に。

その後一般公開、チョン・ジョンソは国際的にブレイク。

アジア・フィルム・アワードや青龍映画賞の新人女優賞にノミネートされました。

この作品は、村上春樹さんの短編小説「納屋を焼く」が原作のミステリースリラー映画です。

共演俳優は、ユ・アイン、スティーヴン・ユァンなど。

その後の活躍・主な出演作品(映画・ドラマ)

2020年、Netflix配信の韓国ミステリーサスペンス映画『ザ・コール』に主要な役で出演。

百想芸術大賞女性最優秀演技賞を受賞。

アメリカのユナイテッド・タレント・エージェンシーと契約し、2021年のファンタジースリラー映画『モナ・リザ アンド ザ ブラッドムーン』で海外映画デビュー。

モナ・リザ役を演じ、ケイト・ハドソンやエド・スクラインと共演。

2021年、韓国の恋愛コメディ映画『恋愛の抜けたロマンス』に主演。

2022年、Netflix配信のクライムドラマ『ペーパー・ハウス・コリア: 統一通貨を奪え』にレギュラー出演。

2023年、韓国のアクションスリラー映画『バレリーナ』に主演、Netflixで国際的に配信。

2023年映画『バレリーナ』

 

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2024年、韓国の恋愛コメディドラマ『ウェディング・インポッシブル』に主演。

今後公開・配信予定のドラマ『The Queen ‘Woo'(原題)』にも主演しています。

結婚・恋人のこと

チョン・ジョンソは、これまで一度も結婚していません。

恋人は、韓国人映画監督イ・チュンヒョン(Lee Chung-hyun)。

1990年生まれで、チョン・ジョンソより4歳年上。

2020年の映画『ザ・コール』で出会い、2021年から交際。

2023年の映画『バレリーナ』でもイ・チュンヒョンが監督・脚本を担当し、チョン・ジョンソが主演しました。

韓国でのドジャース戦始球式に登場

2024年3月、MLBはワールドツアー:ソウルシリーズを開催。

3月17日(日)、大谷翔平選手の所属するロサンゼルス・ドジャースと韓国のキウム・ヒーローズがエキシビションゲームで対戦。

チョン・ジョンソは、始球式に登場。

ファッションやドジャースの選手たちの反応なども注目され、SNSで国際的に拡散。

「あの子は誰?」「韓国の人気女優だ」と野球ファンの間でも知名度がアップしました。

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まとめ

  • チョン・ジョンソは韓国生まれ、カナダ育ちの女優。
  • 2018年の韓国映画『バーニング』で女優デビューし、ブレイク。
  • 代表作はほかに映画『ザ・コール』『モナ・リザ アンド ザ ブラッドムーン』『バレリーナ』など。
  • 恋人は、韓国の若手映画監督イ・チュンヒョン。
  • 2024年、ドジャース韓国ワールドツアーの始球式に登場。
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