映画『トータルリコール』『氷の微笑』女優シャロンストーン。結婚や夫・子供のことなどをまとめました。
Contents
シャロン・ストーンの結婚・離婚歴
1958年3月10日生まれ、アメリカ・ペンシルベニア州出身のシャロン・ストーン(Sharon Stone)。
学生時代からミス・コンテストに出場し、ファッションモデルとして活躍。
1980年の映画『スターダスト・メモリー』の端役で女優デビュー。
これまでに2回結婚・離婚しています。
- 元夫:マイケル・グリーンバーグ(Michael Greenburg) // 1984年結婚・1987年離婚
- 元夫:フィル・ブロンスタイン(Phil Bronstein) // 1998年結婚・2004年離婚
20代で最初の結婚
1984年、26歳のときにマイケル・グリーンバーグさんと結婚。
マイケルさんはプロデューサーで、同年放送のテレビ映画『ミッドナイト・ギャンブラー/危険な賭け』の撮影で出会ったそう。
1987年に破局し、その後離婚(離婚成立は1990年となっているものもあり)。
1992~94年、映画『硝子の塔』プロデューサーのウィリアム・J・マクドナルドさんと交際。
再婚&養子を迎える
1998年2月、40歳になる少し前に再婚。
お相手は、ジャーナリスト&新聞編集者のフィル・ブロンスタインさん。
2000年に息子ローアンくんを養子に迎えましたが、2003年にフィルさんと離婚を申請。
2004年に離婚。
離婚後、さらに息子を2人養子に迎えています。
子供のこと:息子が3人いる♡
シャロン・ストーンには、子供(息子)が3人。
3人とも養子で、赤ちゃんのときにシャロンのもとにやってきました。
- 長男:ローアン(Roan)くん // 2000年5月生まれ
- 次男:レアード(Laird)くん // 2005年5月生まれ
- 三男:クイン(Quinn)くん // 2006年6月生まれ
インスタグラムの写真
息子たちは、シャロンのインスタグラムにときどき登場。
レッドカーペットやイベントに一緒に参加したこともあります。
この投稿をInstagramで見る
2021年にシャロンが出版した回想録「The Beauty of Living Twice(原題)」によると、シャロンは自己免疫疾患と子宮内膜症で妊娠しにくく、流産を複数回経験したそう。
2番目の夫フィル・ブロンスタインさんとの婚姻中、2000年に長男ローアンくんを養子に迎え、離婚後、2005年にレアードくん、2006年にクインくんを家族に迎えました。
息子が俳優デビュー?
IMDbによると、長男ローアンくんは映画『What About Love(原題)』に出演。
この作品は、母シャロン・ストーン&アンディ・ガルシア主演。
2020年から公開が延期されており、2024年公開予定のようです。
現在の恋人は?
シャロン・ストーンには現在、オープンに交際している恋人はいません♡
まとめ
- シャロン・ストーンはこれまでに2回結婚・離婚。
- 元夫はプロデューサーのマイケル・グリーンバーグさん、ジャーナリスト&編集者のフィル・ブロンスタインさん。
- 子供は息子が3人。3人とも2000年代生まれで、赤ちゃんのころ養子に迎えた。