エラルンプフは、フランス生まれ・スイス育ちの女優。プロフィールや代表作、恋人のことをご紹介します。
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エラ・ルンプフのプロフィール
エラ・ルンプフは、スイス生まれ・フランス育ちの女優です。
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- 名前:エラ・ルンプフ(Ella Rumpf)
- 生年月日 / 年齢:1995年2月4日 / 29歳
- 出身地:フランス生まれ・スイス育ち
- 身長:167cm
フランス生まれ・スイス育ち
フランス・パリ生まれ。
両親は学生時代にパリで出会い、エラが誕生後、スイスへ。
エラはフランス語、ドイツ語、英語が話せるそうです。
女優デビュー
14歳のとき、舞台『ロミオとジュリエット』に出演。
16歳のときに役を得て、2012年公開のドイツ語映画『Draussen ist Sommer』でスクリーンデビュー。
スイスの学校を卒業後、2013~15年、イギリス・ロンドンの演劇学校に在籍。
2014年の映画『War』でスイス映画賞助演女優賞にノミネートされました。
映画『RAW』『タイガー・ガール』で国際的にブレイク
2016年、フランス人女優ギャランス・マリリエ主演の青春ホラー映画『RAW~少女のめざめ~』に助演。
2017年、ドイツのドラマ映画『タイガー・ガール』に主演。
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2020年、Netflix配信の歴史サスペンスドラマ『フロイト -若き天才と殺人鬼-』にレギュラー出演。
シューティング・スター賞を受賞。
2021年、アメリカのドラマ『メディア王 〜華麗なる一族〜』シーズン3・第8,9話に出演。
2022年、ドラマ『TOKYO VICE』シーズン1にポリーナ役でレギュラー出演。
セザール賞 有望若手女優賞受賞
2023年、フランス・スイス映画『Le Théorème de Marguerite(原題)』に主演。
セザール有望若手女優賞を受賞しました。
主な出演作品(映画・ドラマ)
- 2014年映画『War』スイス映画賞助演女優賞ノミネート
- 2016年映画『RAW~少女のめざめ~』助演
- 2017年映画『タイガー・ガール』主演
- 2019年映画『Sympathie pour le diable』
- 2020年ドラマ『フロイト -若き天才と殺人鬼-』
オーストリア人俳優ローベルト・フィンスターがフロイト役で主演した歴史サスペンス。
エラは主要登場人物の1人、フルール役で全8話にレギュラー出演。
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共演者はほかに、ゲオルク・フリードリヒ、ブリギッテ・クレン、アーニャ・クリングなど。
Netflixで配信中。
- 2021年ドラマ『メディア王 〜華麗なる一族〜』シーズン3・第8,9話
- 2022,24年ドラマ『TOKYO VICE』シーズン1レギュラー出演、シーズン2・第1話
アンセル・エルゴートが新聞記者ジェイク役で主演したクライムドラマ。
エラはポリーナ役でシーズン1にレギュラー出演し、シーズン2・第1話にゲスト出演しました。
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- 2023年映画『Northern Comfort』
- 2023年映画『Le Théorème de Marguerite』セザール有望若手女優賞受賞
セザール賞のほか、リュミエール賞の有望若手女優賞も受賞。
邦題、日本劇場公開は未定。
恋人はいる?
エラには、オープンに交際している恋人はいません。
インスタグラムには、出演作品や共演者との写真などを投稿しています。
まとめ
- エラ・ルンプフは、フランス生まれ・スイス育ちの女優。
- 10代のころから女優として舞台や映画に出演。
- 代表作は、映画『War』『RAW~少女のめざめ~』『タイガー・ガール』ドラマ『フロイト』『TOKYO VICE』など。
- 2023年の映画『Le Théorème de Marguerite』に主演し、セザール賞有望若手女優賞を受賞。
- オープンに交際している恋人はいない。