映画『カフェ・ソサエティ』30年代の衣装がオシャレ&可愛い!!

ウディ・アレン監督&脚本の映画「カフェ・ソサエティ」。物語の内容も気になりますが…1930年代の衣装や舞台セットがとてもオシャレで素敵です!メインキャストのクリステン・スチュワート&ブレイク・ライブリーの画像を中心にまとめました。

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映画『カフェ・ソサエティ』舞台は1930年代

1930年代のアメリカが舞台。

ハリウッド黄金期』の時代を描いているので、衣装だけでなく、舞台セットや雰囲気も豪華で素敵です。

YouTube:予告動画

メインキャストは、

  • ボビー役:ジェシー・アイゼンバーグ
  • ヴォニー役:クリステン・スチュワート
  • ヴェロニカ役:ブレイク・ライブリー

クリステン・スチュワートとブレイク・ライブリーが同じ映画に出ているなんて豪華ですね。

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衣装がオシャレ&可愛い!

1930年代が舞台の映画『カフェ・ソサエティ』の衣装デザインは、スージー・ベンジンガーが担当。

ウディ・アレン監督とは、映画『ブルー・ジャスミン』『人生万歳!』『セレブリティ』など、過去に数作で一緒に仕事をしています。

1930年代のファッション

衣装デザイナーのスージーは自分で衣装をデザインするだけでなく、30年代を代表するデザイナー、ヴィオネ(Vionnet)、スキャパレリ(Schiaparelli)、シャネル(Chanel)のファッションハウスともコラボ。

シャネルの衣装に注目

特に注目されているシャネルの衣装は、ブランド創設者のガブリエル・シャネルのデザインを再現。

スージーがパリに行ってシャネルのアーカイブをチェックし、選んだ衣装の複製をアトリエで製作してもらったそうで、クリステンの衣装の製作期間はたったの1週間だったそうです。

ヴォニー役のクリステンが着用したシャネルの衣装

  • イヴニングドレス2着
  • 白いショートパンツ
  • ビーチで着ているボタン付きのパンツ

などで、シャネルはジュエリー提供やメイクアップも担当。

シャネルの衣装&ジュエリー

スージーによると、この映画では本物の高価なジュエリーを使えるほど予算がなかったのですが、シャネルが好意で何百万ドルもの価値があるジュエリーを撮影のために提供(15人のボディガード付き)してくれたそうです。

これらの高価なジュエリーは、クリステン・スチュワートとブレイク・ライブリーがクラブシーンの撮影で身につけています。

シャネルのショートパンツ

シャネルの衣装はオリジナルに忠実に作られていますが、クリステン演じるヴォニーはお金がない設定だったので、それは考慮されたデザインになっているそうです。

また、スージーによると、ブレイク・ライブリー演じるヴェロニカのニューヨークでの衣装は、キャロリーナ・ヘレラ(Carolina Herrera)のデザインがベース。

コンテンポラリーな要素も入った、タイムレスでオシャレなデザインになっています。

映画のプレミアでも、クリステンはシャネル、ブレイクはキャロリーナ・ヘレラのドレスを着用。

1930年代のオシャレで可愛い衣装が本当に素敵な映画です。

【インスタグラム】

まとめ

  • 映画『カフェ・ソサエティ』はハリウッド黄金期の1930年代が舞台
  • 衣装やジュエリー、メイクアップなどにシャネルが協力している
  • 30年代のアーカイブとコンテンポラリーなデザインの衣装がオシャレ
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