映画ローグワンでキャシアン・アンドー役を演じたメキシコ人俳優のディエゴ・ルナ。気になるプロフィールや家族についてまとめました。
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ローグワンのキャシアン・アンドー役 ディエゴ・ルナ
プロフィール
- 名前:ディエゴ・ルナ・アレクサンダー (Diego Luna Alexander)
- 身長:178cm
1979年12月29日生まれの37歳(2017年現在)です。
最近放送されたアメリカのトークショー「The Ellen Show」の中で、ディエゴは年末に生まれたことは「最悪だ」と言っていました。
クリスマス頃に生まれた人はもっと誕生日をお祝いしてもらえるのに、29日だとみんな二日酔いで潰れているか、大晦日に備えて忙しいか…。
そのため、子供の頃から誕生日を祝ってもらえなかったそうです。
かわいいディエゴ
番組では誕生日祝いをもらえたみたいでよかったです。
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このあと大はしゃぎで会場を乗り回していました。
ディエゴ・ルナはメキシコ人?
ディエゴの家族
ディエゴはメキシコのメキシコシティ出身。
父親はメキシコで有名な映画や舞台のセットデザイナー、母親は英国人の衣装デザイナーでした。
母フィオナさんは残念ながらディエゴが2歳の時に交通事故で亡くなってしまったそうです。
ディエゴは父親に連れられて、子供の頃からいろいろな舞台のセットを見て、美術についての知識を教わっていたそうです。
メキシコで子役デビュー
ディエゴは父親の影響で幼い頃から俳優になることに興味を示し、1982年に映画「Antonieta」にちょい役で出演。
1990年代はメキシコのテレビドラマに子役として多数出演しています。
これもThe Ellen Showで紹介されていたのですが、黄色い矢印で指されている子が、少年時代のディエゴだそうです。
ディエゴにとっては忘れたい過去らしいですが、可愛いですね♡
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ディエゴは子役時代のメキシコから、ハリウッド映画にも活躍の場を移し、これまでいくつかの国際的な映画賞で主演男優賞、助演男優賞、お気に入りの俳優などの賞を受賞しています。
イケメンですが、何となく面白い雰囲気を持っていますよね。
映画やドラマのメインキャストに何度も抜擢されていて、2004年のアメリカ映画「ダンシング・ハバナ」では主役のハビエル、2007年の映画「ミスター・ロンリー」では主役マイケル(マイケル・ジャクソンのなりきり芸人)を演じています。
子役時代からの親友は同じくメキシコ出身の俳優ガエル・ガルシア・ベルナル。
ディエゴとガエルは演じるだけではなく、一緒に自分たちの映画製作会社も設立しています。
ディエゴが話しているところを見ると、何となくヘラヘラしたかわいい人のイメージですが、俳優、監督、プロデューサーなど何役もこなしていて、すごいですね。
結婚・離婚・子供について
ディエゴは主演を務めた2007年公開のメキシコ映画「夜のバッファロー」の撮影で出会ったカミラ・ソディと2008年に結婚。
しかし、2013年に離婚しています。
カミラもディエゴと同じくメキシコ出身で、モデルや女優の仕事の他にテレビの司会者などもやっているようです。
2人の間には、2008年生まれの長男ジェロニモくんと2010年生まれの長女フィオナちゃんがいます。
フィオナちゃんの名前は、ディエゴの亡くなった母フィオナさんからとったそうです。
優しそうなパパですね。そして、元奥様のカミラさん超美人ですね!
ディエゴには共演者などとの女性関係の噂は結構多く、最近では2015年にモデルのスキ・ウォーターハウスと付き合っているという噂がありましたが、今は公表している恋人はいません。
1/17追記:2017年1月に再びスキとの噂が流れています。
これからもディエゴの俳優や監督としての活躍が楽しみですね。
まとめ
- ディエゴ・ルナはメキシコ出身の俳優で映画監督
- 美術監督の父親の影響で、幼い頃から映画やテレビに子役として出演
- 現在は2児のパパだけどシングル
ディエゴはとてもいい人そうな雰囲気が漂っていますね。パパ業と仕事を両方頑張って欲しいです。