キャサリン・ラングフォードはどんな女優?Netflix『13の理由』ハンナ役

Netflixドラマ『13の理由』ハンナ役女優キャサリンラングフォード。プロフィールや家族、出演作品をご紹介します。

スポンサーリンク

Netflixドラマ『13の理由』ハンナ・ベイカー役

Netflixの『13の理由』は、ジェイ・アッシャーによるミステリー小説を映像化したドラマ。

メインキャラクターのハンナ・ベイカー役を演じたのは、キャサリン・ラングフォード。

ハンナ役キャサリン・ラングフォードとクレイ役ディラン・ミネット

 

この投稿をInstagramで見る

 

MTV(@mtv)がシェアした投稿

キャサリンはオーストラリア出身で、ハンナ役でブレイクしました。

スポンサーリンク

キャサリン・ラングフォードのプロフィール

キャサリン・ラングフォードは、オーストラリア出身の女優。

キャサリン・ラングフォードのインスタグラム

  • 名前:キャサリン・ラングフォード (Katherine Langford)
  • 生年月日 / 年齢:1996年4月29日 / 21歳
  • 出身地:オーストラリア・パース
  • 身長:166cm

オーストラリア出身・家族のこと

オーストラリア・パース出身。

両親はお医者さん。

きょうだいは、1歳年下の妹ジョセフィンさんがいます。

追記:

ジョセフィン・ラングフォードは、2019年の映画『アフター』テッサ役で女優としてブレイク。

元水泳選手

キャサリンは11歳の時にタイタニックにハマり、映画だけでなく、図書館で関連書籍を読破。

今でも歴史小説の大ファンで、歴史映画やSF作品も大好きだそう。

学生だった数年前までは、全国大会に出場するレベルの水泳選手だったそうです。

女優になるまで

水泳と歌が得意だったキャサリンは、才能のある生徒が集まる高校パース・モダン・スクールに進学。

15歳の時、学校のキャリアカウンセラーから将来就きたい職業について聞かれ、①医療②政治③舞台演劇関係と答えていましたが、高校でクリエイティブな才能が開花。

大きなきっかけとなったのは、16歳の時に行ったレディー・ガガのコンサート。

(※キャサリンは、レディー・ガガの大ファン)

ガガのパフォーマンスに感動したキャサリンは、その後独学でピアノを習得し、歌っている動画をYouTubeにアップ。

YouTube動画『Young & Stupid』

キャサリンは水泳をやめ、高校の最終学年では音楽や演技に集中、卒業する頃には女優になることを決意。

主な出演作品(ドラマ・映画)

2014年に高校を卒業後、演技クラスやワークショップなどを受講。

エージェントを得て、オーディションを受けながら、国内の舞台や短編映画に出演。

2016年、短編映画『Daughter』に主演。

この映画は、虐待やDV被害者への理解を深めるプロジェクトの一環として製作され、オーストラリア国内の映画祭やカンヌ映画祭のインディペンデント部門にも出品されました。

  • 2016年短編映画『Daughter』

オーストラリア国外のオーディションも受けていたキャサリンは、『13の理由』のオーディションをSkypeで受けて、合格。

すぐにビザを申請してアメリカに飛び、ハンナ・ベイカー役を演じることに!!

  • 2017年~Netflixドラマ『13の理由』ハンナ・ベイカー役

『13の理由』まで、ほとんど女優の経験のなかったキャサリンですが、ハンナ役で女優としての知名度&評価が大幅アップ。

ベッキー・アルバータリの小説『サイモンvs人類平等化計画』をベースにした映画『Love, サイモン』にも出演が決まっています。

  • 2018年映画『Love, サイモン 17歳の告白』

主人公サイモン役は、子役出身のニック・ロビンソン

追記:

キャサリンは、2019年の映画『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』や2020年の映画『スポンティニアス』でも主要な役を演じました。

Netflix『13の理由』主要キャスト

まとめ

  • Netflixドラマ『13の理由』ハンナ・ベイカー役は新人女優のキャサリン・ラングフォード。
  • キャサリンは元水泳選手で、レディー・ガガの大ファン。歌も上手。
  • 高校卒業後に本格的に演技のトレーニングを受け、『13の理由』で有名になった。
スポンサーリンク