『パイレーツ・オブ・カリビアン』サラザール役、ハビエル・バルデムの妻はペネロペ・クルス♡

シリーズ5作目、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン / 最後の海賊』で、サラザール役を演じたハビエル・バルデム。妻はペネロペ・クルス、義妹はモニカ・クルス…という美女に囲まれて、羨ましすぎます。

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映画『パイレーツ・オブ・カリビアン / 最後の海賊』サラザール役

映画『パイレーツ・オブ・カリビアン / 最後の海賊』で、サラザール役を演じたのは、スペイン人俳優のハビエル・バルデム。

プレミアでのハビエル

映画『パイレーツ・オブ・カリビアン / 最後の海賊』だけでなく、『007 スカイフォール』『ノーカントリー』など、多くの作品で悪役・殺し屋を演じているハビエル。

昔から体が大きかったこともあり、よくケンカに巻き込まれたそうですが、「暴力は自分に返ってくる」ことを学び、現在は暴力反対だそうです。

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ハビエル・バルデムはどんな俳優?

プロフィール

  • 名前:ハビエル・バルデム(Javier Bardem)
  • 生年月日 / 年齢:1969年3月1日 / 48歳
  • 出身地:スペイン グラン・カナリア島
  • 身長:181cm

ハビエルは、スペインのカナリア諸島の1つ、グラン・カナリア島生まれ。

3人兄弟の末っ子で、兄、姉、母、祖父母は俳優・女優、他にも親戚に脚本家や映画監督がいます。

両親はハビエルが幼い頃に離婚しており、ハビエルと兄姉はマドリードで母親に育てられました。

ハビエルと兄・姉、母親

芸能一家に生まれたハビエルは、6歳でスペイン映画に出演。

しかし、その後俳優の道は歩まず、9~23歳までラグビーをしており、マドリードで絵画を学んでいたこともあります。

ラグビーのジュニア代表チームにも所属していたハビエルですが、ラグビーはスペインではあまり盛んではないため、『日本で闘牛士になるようなもの』と例えています。

20歳ごろから俳優活動を始めたハビエルは、2年後の1992年に映画『ハモンハモン』で高評価を得て、スペインで成功しただけでなく、2000年代以降はハリウッド作品にも出演。

ハビエルは演技力を高く評価され、「セクシーな俳優」にも選ばれています。

『(監督・脚本・製作の)コーエン兄弟を絶対許さない』とハビエルがジョークを飛ばす、映画『ノーカントリー』のときの髪型。

ハビエルは、『ノーカントリー』の殺し屋アントン・シガー役で、非常に高い評価を受け、アカデミー賞助演男優賞他、複数の賞を受賞しています。

妻はペネロペ・クルス

『顔がデカい俳優』『巨大頭』などと言われても、ハビエルの妻は、スペインの美人女優ペネロペ・クルス。

妻がペネロペ・クルス、義妹がモニカ・クルスとは、羨ましすぎます。

クルス姉妹

ハビエルとペネロペの初共演は、1992年の映画『ハモンハモン』。

ペネロペは18歳、ハビエルは23歳でした。

2人の相性はとても良かったそうですが、当時まだペネロペが10代だったことから、恋愛関係には発展せず。

その後も2人は連絡は取り合っており、2008年の映画『それでも恋するバルセロナ』で共演した際、最後の撮影が終わった後のパーティーから、親密な関係になったそうです。

映画『それでも恋するバルセロナ』

2010年に結婚したハビエルとペネロペには、2011年生まれの息子レオくんと、2013年生まれの娘ルナちゃんがいます。

『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』メインキャストのプロフィール&画像

まとめ

  • スペイン出身の俳優ハビエル・バルデムは、元ラグビー選手
  • 悪役を多く演じているが、実際の人柄は温厚な模様
  • 妻は女優のペネロペ・クルスで、子供が2人いる
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