『ブラックパンサー』エムバク役の俳優ウィンストン・デュークとは？プロフィール＆出演作☆

映画『ブラックパンサー』でジャバリ族のリーダー、エムバクを演じた俳優ウィンストン・デューク。出身国や身長などのプロフィールや主な出演作をまとめました。

Contents

1 映画『ブラックパンサー』エムバク役
2 俳優ウィンストン・デュークはどんな人？
3 まとめ

映画『ブラックパンサー』エムバク役

ジャバリ族のリーダー、エムバク役を演じたのは、ウィンストン・デューク。

His people’s pride. #BlackPanther pic.twitter.com/LrOhQc5bz8
— Black Panther (@theblackpanther) 2017年11月9日

長身で何だか怖そうな感じですが、スクリーンの外ではチャーミング♡

気になる俳優ウィンストン・デュークのプロフィールや主な出演作をまとめました。

俳優ウィンストン・デュークはどんな人？

プロフィール

名前：ウィンストン・デューク(Winston Duke)
生年月日 / 年齢：1986年11月15日 / 31歳
出身地：トリニダード・トバゴ
身長：196cm

Winston Dukeさん(@winstoncduke)がシェアした投稿 – 12月 8, 2017 at 11:52午前 PST

トリニダード・トバゴ生まれ。

9歳のとき、母親・姉とともに米国ニューヨーク・ブルックリンに移住。

アメリカの映画やドラマに興味を持ち、高校生の頃から真剣に俳優を目指すように。

バッファロー大学で演劇を学んだウィンストンは、イェール大学演劇大学院に進学。

「ブラックパンサー」で共演している女優ルピタ・ニョンゴ(ナキア役)とはイェール大学で知り合ったそうです。

Actors Lupita Nyong’o and Winston Duke saw The Avengers (2012) together as college students at Yale pic.twitter.com/JPSzFkCOpD
— Marvel Facts & News (@MarveIFacts) 2018年2月23日

（イェール大学時代、2012年の映画『アベンジャーズ』を一緒に鑑賞したというルピタとウィンストン！）

主な出演作

イェール大卒業後、トリニダード・トバゴやアメリカの舞台・ドラマに出演。

2014~15年には、アメリカのドラマ『PERSON of INTEREST 犯罪予知ユニット』シーズン4にギャングの役で準レギュラー出演。

Special POI inside Info: this scene was inspired by the famous Dinero/Pacino diner scene from HEAT!#PersonOfInterest pic.twitter.com/tkQhfj6pFn
— Winston Duke (@Winston_Duke) 2015年2月25日

その後も、ドラマ『The Messengers』や『モダン・ファミリー』などに出ています。

そして、2018年公開の『ブラックパンサー』で映画デビュー。

2018年4月公開予定の『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』にも出演しています。