『死霊館のシスター』アイリーン役の女優は?タイッサ・ファーミガのプロフィール

2018年公開のホラー映画『死霊館のシスター』。この映画で修道女アイリーン役を演じたのは、女優タイッサ・ファーミガ。プロフィールや有名な出演作、恋人などについてまとめました。

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映画『死霊館のシスター』アイリーン役

修道女(シスター)アイリーンを演じたのはタイッサ・ファーミガ。

映画『死霊館』シリーズでロレイン・ウォーレン役を演じたヴェラ・ファーミガの妹です。

この記事では、女優タイッサ・ファーミガのプロフィールや有名な出演作、恋人などについてまとめました。

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タイッサ・ファーミガはどんな人?

プロフィール

  • 名前:タイッサ・ファーミガ(Taissa Farmiga)
  • 生年月日 / 年齢:1994年8月17日 / 24歳
  • 出身地:アメリカ・ニュージャージー州
  • 身長:165cm

両親はウクライナ生まれで、タイッサは7人兄弟の末っ子。

姉は女優ヴェラ・ファーミガ。

ヴェラはタイッサの21歳年上で、7人兄弟の上から2番目。

ヴェラには、2009年と2010年生まれの子供がいます。

有名な出演作

タイッサが女優になったきっかけは、姉ヴェラ。

…と言っても、子供のころから女優を目指していたわけではありませんでした。

タイッサのデビュー作は2011年の映画『Higher Ground』。

◎ 姉ヴェラが主演し、初めて監督を務めた作品です。

当時タイッサは15歳。

学校演劇以外で演技経験はなく、将来のために会計学などを学ぼうと考えていましたが、姉ヴェラは見た目の似ている妹に出演を懇願。

ヴェラ扮する主人公コリーン・ウォーカーの16歳のころを演じました。

Higher Ground

この役を演じて評価されたタイッサは女優の道へ。

2011年のドラマ『アメリカン・ホラー・ストーリー: 呪いの館』に主要キャラクターの1人、ヴァイオレット・ハーモン役で登場。

2013~14年放送のシーズン3『アメリカン・ホラー・ストーリー: 魔女団』にはゾーイ・ベンソン役で出ています。

映画では、2013年に『ブリングリング』に出演。

エマ・ワトソンと姉妹の役

映画『ブリングリング』予告動画

2014年公開の映画『記憶探偵と鍵のかかった少女』、2015年の『ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ』、2016年の『6年愛』などにも主演しました。

映画『6年愛』メラニー役

『6年愛』は日本劇場未公開、Netflixなどで視聴可能です。

恋人は?

タイッサの恋人は、ハドリー・クライン(Hadley Klein)という男性。

ハドリーは脚本家・監督・プロデューサーで、タイッサより11歳半年上。

2人は2014年から交際しているそうです。

まとめ

  • 映画『死霊館のシスター』アイリーン役は女優タイッサ・ファーミガ
  • 21歳年上の姉ヴェラ・ファーミガの初監督作で女優デビュー
  • ドラマ『アメホラ』シリーズ、映画『ブリングリング』『6年愛』などに出演
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