トム・ハンクス&メグ・ライアンの共演映画リスト

アメリカ人俳優トム・ハンクス&メグ・ライアン。トム&メグが共演している映画をまとめました。

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トム・ハンクスとメグ・ライアンの共演映画は?

1956年7月生まれのトム・ハンクスと、1961年11月生まれのメグ・ライアン。

2人とも若いころから俳優として活躍し、現在は監督やプロデューサーもしています。

トム&メグが共演した映画は、現在までに4作品。

作品の公開年・タイトルと簡単な内容をご紹介します。

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トム&メグの共演作リスト♡

1990年映画『ジョー、満月の島へ行く』

2人が最初に共演したのは、映画『ジョー、満月の島へ行く(原題:Joe Versus the Volcano)』。


トム・ハンクス&メグ・ライアン主演のロマンティック・コメディです。

1990年3月の映画公開時、トム33歳・メグ28歳。

余命半年の病気が発覚したジョー(トム・ハンクス)が南の島に旅立つというストーリー。

メグ・ライアンは1人3役を演じています。

日本では劇場未公開でした。

1993年映画『めぐり逢えたら』

2回目の共演は、映画『めぐり逢えたら(原題:Sleepless in Seattle)』。

トム・ハンクス&メグ・ライアン主演のロマンティック・コメディです。

1993年6月の映画公開時、トム36歳・メグ31歳。

妻を亡くして悲しむサム(トム・ハンクス)と息子ジョナがラジオ局の相談番組に電話したことから始まる感動のラブストーリー。

作品・脚本、演技、音楽などが高く評価され、アカデミー賞やゴールデングローブ賞などの複数の賞・部門にノミネートされました。

サントラ

1998年映画『ユー・ガット・メール』

3回目の共演は、映画『ユー・ガット・メール(原題:You’ve Got Mail)』。

トム・ハンクス&メグ・ライアン主演のロマンティック・コメディ。

監督・脚本も『めぐり逢えたら』と同じノーラ・エフロンでした。

1998年12月の映画公開時、トム42歳・メグ37歳。

お互いの正体を知らないまま、メールのやりとりを通して惹かれ合っていくお話です。

サントラ

2015年映画『涙のメッセンジャー 14歳の約束』

4度目の共演は、映画『涙のメッセンジャー 14歳の約束(原題:Ithaca)』。

メグ・ライアンの初監督作。

ウィリアム・サローヤンの1943年の小説『ヒューマン・コメディ(人間喜劇)』をもとにしたドラマ映画です。

第二次世界大戦中、父を亡くした14歳の少年ホーマー(演:アレックス・ニューステッター)とまわりの人々の物語。

メグはホーマーの母ケイト役、トムは亡くなった父マシュー役です。

2015年10月にミドルバーグ映画祭で初上映、2016年9月にアメリカで公開。

日本劇場未公開、2018年11月にWOWOWで放送されました。

トム・ハンクス,息子,子供

まとめ

  • トム・ハンクス&メグ・ライアンは現在までに4回共演
  • 最初の共演は1990年公開のロマンティック・コメディ『ジョー、満月の島へ行く』
  • 1993年の共演映画『めぐり逢えたら』1998年の『ユー・ガット・メール』は大ヒット
  • 2015年にはメグ・ライアンの初監督作『涙のメッセンジャー 14歳の約束』に夫婦役で出演した
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