1998年の映画『ディープ・インパクト』でブレイクした元人気子役リーリー・ソビエスキー。現在について、女優業や最近の活動のことをまとめました。
Contents
女優リーリー・ソビエスキーの現在は?
1983年6月10日生まれ、アメリカ・ニューヨーク出身のリーリー・ソビエスキー。
スカウトされて芸能界入りし、1994年から子役として活動。
1998年の映画『ディープ・インパクト』サラ役で広く知られるようになりました。
リーリーは2021年6月の誕生日で38歳。
“I always said, ‘I don’t want to act. I paint,’”says Leelee Kimmel, one of our ten young artists on the verge, who appeared in 1999’s #EyesWideShut before leaving Hollywood https://t.co/SWSApFlKTf pic.twitter.com/hTCmVuNfKX
— Interview Magazine (@InterviewMag) December 13, 2017
女優業は2012年ごろ、20代で引退。
現在はアーティストとして活躍しています。
リーリーの父でポーランド系フランス人のジャン・ソビエスキーさんも元俳優・画家です。
映画『ディープ・インパクト』以降の代表作
1998年の映画『ディープ・インパクト』でブレイク後、1999年の映画『アイズ ワイド シャット』『25年目のキス』にも出演。
1999年のミニシリーズ『ジャンヌ・ダルク』に主演し、エミー賞やゴールデングローブ賞にノミネートされました。
2001年、ブラウン大学に進学。
文学や美術を学んでいましたが、卒業はしていないそうです。
リーリーは2001年のテレビ映画『UPRISING アップライジング』でもゴールデングローブ賞主演女優賞にノミネートされました。
2000年代はほかに、映画『愛ここにありて(2000年)』『グラスハウス(2001年)』『ロードキラー(2001年)』などにも主要な役で出演。
2009年、ジョニー・デップ主演の伝記クライム映画『パブリック・エネミーズ』にも出ています。
2010年代の出演作は、2012年のドラマ『NYC 22』や映画『ブランデッド』など。
2016年公開の映画『The Last Film Festival』にも出演していますが、撮影は2010年だったそう。
私生活では2010年に結婚し、現在は子育てやアーティスト活動に専念しています。
結婚・夫・子供&アーティスト活動のこと
2010年にデザイナーと結婚
リーリーは2010年、27歳のときにアダム・キメル(Adam Kimmel)さんと結婚。
夫アダムさんはニューヨークのファッションデザイナーです。
2人は2009年はじめごろから交際し、同年5月に婚約しました。
子供は2人
リーリーとアダムさんには子供が2人。
2009年12月生まれの娘ルイザナ(Louisanna)ちゃん、2014年7月生まれの息子マーティン(Martin)くんがいます。
アーティスト活動
現在は結婚後の名前「リーリー・キメル」としてアーティスト活動中。
In the studio with the actress-turned-painter, Leelee Kimmel https://t.co/JuvGcMb9vo pic.twitter.com/Q9w28YU8RG
— T Magazine (@tmagazine) January 26, 2018
2018年に初めての個展をブルックリンで開催。
現在、ブルックリン在住です。
まとめ
- リーリー・ソビエスキーは現在、アーティストとして活動中。
- 女優業は2012年ごろの作品を最後に20代で引退。
- 2010年に結婚し、子供が2人いる。