『ディープ・インパクト』サラ役女優リーリー・ソビエスキーの現在は?

1998年の映画『ディープ・インパクト』でブレイクした元人気子役リーリー・ソビエスキー。現在について、女優業や最近の活動のことをまとめました。

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女優リーリー・ソビエスキーの現在は?

1983年6月10日生まれ、アメリカ・ニューヨーク出身のリーリー・ソビエスキー。

スカウトされて芸能界入りし、1994年から子役として活動。

1998年の映画『ディープ・インパクト』サラ役で広く知られるようになりました。

リーリーは2021年6月の誕生日で38歳。

女優業は2012年ごろ、20代で引退。

現在はアーティストとして活躍しています。

リーリー・ソビエスキーのインスタグラム

リーリーの父でポーランド系フランス人のジャン・ソビエスキーさんも元俳優・画家です。

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映画『ディープ・インパクト』以降の代表作

1998年の映画『ディープ・インパクト』でブレイク後、1999年の映画『アイズ ワイド シャット』『25年目のキス』にも出演。

1999年のミニシリーズ『ジャンヌ・ダルク』に主演し、エミー賞やゴールデングローブ賞にノミネートされました。

2001年、ブラウン大学に進学。

文学や美術を学んでいましたが、卒業はしていないそうです。

リーリーは2001年のテレビ映画『UPRISING アップライジング』でもゴールデングローブ賞主演女優賞にノミネートされました。

2000年代はほかに、映画『愛ここにありて(2000年)』『グラスハウス(2001年)』『ロードキラー(2001年)』などにも主要な役で出演。

2009年、ジョニー・デップ主演の伝記クライム映画『パブリック・エネミーズ』にも出ています。

2010年代の出演作は、2012年のドラマ『NYC 22』や映画『ブランデッド』など。

2016年公開の映画『The Last Film Festival』にも出演していますが、撮影は2010年だったそう。

私生活では2010年に結婚し、現在は子育てやアーティスト活動に専念しています。

結婚・夫・子供&アーティスト活動のこと

2010年にデザイナーと結婚

リーリーは2010年、27歳のときにアダム・キメル(Adam Kimmel)さんと結婚。

夫アダムさんはニューヨークのファッションデザイナーです。

2人は2009年はじめごろから交際し、同年5月に婚約しました。

子供は2人

リーリーとアダムさんには子供が2人。

2009年12月生まれの娘ルイザナ(Louisanna)ちゃん、2014年7月生まれの息子マーティン(Martin)くんがいます。

アーティスト活動

現在は結婚後の名前「リーリー・キメル」としてアーティスト活動中。

2018年に初めての個展をブルックリンで開催。

現在、ブルックリン在住です。

リーリー・ソビエスキーのインスタグラム

ティア・レオーニ現在

まとめ

  • リーリー・ソビエスキーは現在、アーティストとして活動中。
  • 女優業は2012年ごろの作品を最後に20代で引退。
  • 2010年に結婚し、子供が2人いる。
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