ドラマ『ブレイキングバッド』ウォルター役俳優ブライアンクランストン。結婚歴や妻、子供のことなどをまとめました。
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ブライアン・クランストンの結婚歴
1956年3月7日生まれ、アメリカ・ロサンゼルス出身のブライアン・クランストン(Bryan Cranston)。
大学在学中から舞台に立ち、ドラマや映画にも出演。
2008~13年、ドラマ『ブレイキング・バッド』にウォルター役でレギュラー出演しました。
結婚2回・離婚1回
- 元妻:ミッキー・ミドルトン(Mickey Middleton) // 1977年結婚・1982年離婚
- 現在の妻:ロビン・ディアデン(Robin Dearden) // 1989年結婚(子供1人)
1977年、21歳のときに作家のミッキー・ミドルトンさんと結婚。
1982年に離婚。
1989年、ロビン・ディアデンさんと再婚。
1993年、娘が誕生しました。
現在の妻:ロビン・ディアデンさん
妻ロビン・ディアデンさん
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妻ロビンさんは1953年12月生まれ、ブライアンより約2歳年上。
ロビンさんも1970年代から女優としてドラマやTV映画に出演。
1986年、ブライアンとロビンさんはドラマ『超音速攻撃ヘリ エアーウルフ』シーズン3・第17話の共演で出会い、交際をスタート。
1989年に結婚。
1993年2月、娘テイラーさんが誕生。
ロビンさんは近年、女優としての活動は少ないですが、2016年のアニメ『Fantasy Hospital』に声の出演、2017年の映画『Chicanery』に助演しました。
娘:テイラー・ディアデンのプロフィール
娘テイラー(Taylor Dearden)さんは、1993年2月12日生まれ。
父親はブライアン・クランストン、母親はロビン・ディアデン。
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女優デビュー
2010年、ドラマ『ブレイキング・バッド』シーズン3・第1話「戻れない道」に小さな役で出演し、女優デビュー(クレジット名はテイラー・クランストン)。
その後も短編作品などに出演し、2013~14年にはウェブドラマ『101 Ways to Get Rejected(原題)』にレギュラー出演。
南カリフォルニア大学で演劇を学び、2015年に卒業。
2016~17年、コメディドラマ『Sweet/Vicious』にレギュラー出演。
2017年、スリラー映画『あこがれのヒト(原題:Heartthrob)』に助演。
ドラマ『アメリカを荒らす者たち』
2018年、Netflix配信ドラマ『アメリカを荒らす者たち(原題:American Vandal)』シーズン2にクロエ役でレギュラー出演。
2020年、映画『The Last Champion(原題)』に助演。
2022年、SFドラマ『フォー・オール・マンカインド』シーズン3に出演。
2023年、Apple TV+配信のスリラードラマ『彼が残した、最後の言葉(原題:The Last Thing He Told Me)』シーズン1・第4話に出演しました。
まとめ
- ブライアン・クランストンは2回結婚・1回離婚。子供が1人。
- 現在の妻は女優ロビン・ディアデン。1989年に結婚。
- 1993年生まれの娘テイラーも女優として活動中。