『ワイルド・スピード』ハン役俳優サン・カンのプロフィール

映画『ワイルド・スピード』シリーズでハン役を演じた俳優サン・カン。プロフィールや有名な出演作、結婚などの情報をまとめました。

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映画『ワイルド・スピード』ハン役

ハン役は韓国系アメリカ人俳優サン・カン。

2006年公開の『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』から登場しました。

俳優サン・カンはどんな人なのか、プロフィールや有名な出演作、結婚などについてご紹介します。

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サン・カンはどんな人?

プロフィール

  • 名前:サン・カン(Sung Kang)
  • 生年月日 / 年齢:1972年4月8日 / 47歳
  • 出身地:アメリカ・ジョージア州
  • 身長:183cm

韓国出身の両親を持つ韓国系アメリカ人。

ロースクールに進んで安定した仕事に就くことを願っていた両親の反対を押し切り、サンは俳優の道へ。

1990年代、20代のころはほとんど仕事がなかったそうですが、2002年のインディペンデント映画『Better Luck Tomorrow(原題)』で初めて主要な役を演じました。

2006年の映画『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』ハン役で広く知られるようになり、同2006年の『Undoing(原題)』に主演・プロデューサーとして参加。

2007年の映画『ローグ アサシン』や2009年の『ニンジャ・アサシン』、2012年の『バレット』などにも出演。

ワイルド・スピード』シリーズのほか、ドラマ『ギャング・イン・LA / Gang Related』『POWER / パワー』などにもレギュラー出演しました。

  • 2014年ドラマ『ギャング・イン・LA / Gang Related』

  • 2017~18年ドラマ『POWER / パワー』シーズン4・5

結婚や妻、子供は?

サン・カンは結婚しており、妻はミキ・イム(Miki Yim)さんという女性。

ミキさんはファッション関係の仕事をしているようですが、結婚時期や子供について明らかな情報はありませんでした。

まとめ

  • サン・カンはアメリカ・ジョージア州出身の韓国系アメリカ人俳優
  • 2000年代から映画やドラマに出演、『ワイスピ』シリーズのハン役がもっとも有名
  • 最近ではドラマ『ギャング・イン・LA』『パワー』などにレギュラー出演
  • 妻はミキ・イムさんという女性
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