ジョアン・アレンの若い頃や有名な出演作は?

映画『ボーン』シリーズのパメラランディ役女優ジョアンアレン。若い頃の画像や有名な出演作などをまとめました。

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ジョアン・アレンの若い頃

ジョアン・アレンは1956年生まれのアメリカ人女優。

2016年8月の誕生日で60歳になりました。

ジョアンは1977年から劇団ステッペンウルフ・シアター・カンパニーで舞台女優として活動。

1987年に『Burn This』でブロードウェイデビュー、1988年にトニー賞主演女優賞を受賞。

1980年代なかばからドラマや映画にも出演し、これまでアカデミー賞に3回ノミネートされています。

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有名な出演作

  • 1993年映画『ボビー・フィッシャーを探して』
  • 1995年映画『ニクソン』

アンソニー・ホプキンスがニクソン役を演じた歴史映画。

ジョアンは妻パット・ニクソン役でアカデミー賞助演女優賞などにノミネートされました。

  • 1996年映画『クルーシブル』

アーサー・ミラーの戯曲『るつぼ』の映画版、ジョアンは再びアカデミー賞助演女優賞にノミネート。

共演者のウィノナ・ライダー&ダニエル・デイ=ルイスとの写真↓

  • 1997年映画『アイス・ストーム』

リック・ムーディによる同名小説をアン・リー監督で映画化した作品。

  • 1997年映画『フェイス/オフ』
  • 1998年映画『カラー・オブ・ハート』

トビー・マグワイア、リース・ウィザースプーンらが出演したファンタジー映画。

ジョアンも重要な役で登場。

  • 2000年映画『ザ・コンテンダー』

ジョアン主演の政治ドラマ映画、アカデミー賞主演女優賞にノミネートされました。

  • 2001年ミニシリーズ『アヴァロンの霧』
  • 2004年映画『ボーン・スプレマシー』

2002年の『ボーン・アイデンティティー』の続編にパメラ・ランディ役で出演。

  • 2004年映画『愛をつづる詩』
  • 2005年映画『ママが泣いた日』

ジョアン&ケヴィン・コスナー主演のロマンティック・コメディ。

シカゴ映画批評家協会賞主演女優賞などを受賞しました。

  • 2007年映画『ボーン・アルティメイタム』
  • 2008年映画『デス・レース』
  • 2009年映画『HACHI 約束の犬』

1987年の日本映画『ハチ公物語』のリメイク。

ジョアンは主演リチャード・ギアの妻役。

  • 2009年テレビ映画『ジョージア・オキーフ ~愛と創作の日々~』
  • 2012年映画『ボーン・レガシー』
  • 2014年ドラマ『The Killing/ザ・キリング』シーズン4

デンマーク発の人気クライムドラマのアメリカ版、シーズン4にレギュラー出演しました。

  • 2014年映画『スティーヴン・キング ファミリー・シークレット』
  • 2015年映画『ルーム』

エマ・ドナヒューの小説『部屋』が原作のドラマ映画。

主演ブリー・ラーソンがアカデミー賞主演女優賞を受賞、息子役のジェイコブ・トレンブレイくんにも注目が集まりました。

ジョアンは祖母役。

映画『ルーム』予告動画

  • 2016年ドラマ『ウォーレン・ファミリーの秘密』

スリラードラマ『ウォーレン・ファミリーの秘密』にメインで出演。

1シーズンで終了しました。

フランカ・ポテンテ現在

まとめ

  • ジョアン・アレンは20歳のころから舞台女優として活動、1988年にトニー賞を受賞
  • 映画『ニクソン(1995年)』『クルーシブル(1996年)』『ザ・コンテンダー(2000年)』でアカデミー賞にノミネート
  • 映画『ボーン』シリーズのほか、『カラー・オブ・ハート』や『ママが泣いた日』などにも出演
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