ミラ・ジョヴォヴィッチの結婚・離婚歴や夫、子供のこと

映画『バイオハザード』主人公アリス役などで知られる女優ミラ・ジョヴォヴィッチ。結婚・離婚や夫、子供のことについてまとめました。

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ミラ・ジョヴォヴィッチの結婚・離婚歴

ミラ・ジョヴォヴィッチはこれまでに3回結婚。

子供(娘)が3人います。

  • 1回目:ショーン・アンドリュース // 1992年10月結婚・11月婚姻取り消し
  • 2回目:リュック・ベッソン // 1997年結婚・1999年離婚
  • 3回目:ポール・W・S・アンダーソン // 2009年結婚(子供3人)

ミラ・ジョヴォヴィッチは1975年12月、ウクライナ・キエフ生まれ。

1985年、10歳のころから演技を学び、女優やモデルとして活動。

1992年10月はじめ、映画『バッド・チューニング』で共演したアメリカ人俳優ショーン・アンドリュースと結婚しましたが、約2ヶ月後の11月末に婚姻取り消し。

当時、ミラ16歳、ショーン21歳でした。

ショーン・アンドリュース(1993年映画『バッド・チューニング』)

元夫:リュック・ベッソン

1997年、フランス人映画監督のリュック・ベッソンと結婚。

ベッソン監督は、ミラ出演の映画『フィフス・エレメント(1997年)』、主演作『ジャンヌ・ダルク(1999年)』を監督しました。

元夫リュック・ベッソン

ベッソン監督はミラより約17歳年上で、これが3回目の結婚。

2人は1999年に離婚しました。

現在の夫:ポール・W・S・アンダーソン

その後、ミラは映画『バイオハザード(2002年公開)』の監督ポール・W・S・アンダーソンと交際。

アンダーソン監督はイギリス出身で、ミラより約11歳年上です。

現在の夫ポール・W・S・アンダーソン

ミラとアンダーソン監督は2003年に婚約。

破局・復縁を経て、2007年に娘エヴァーが誕生、2009年に結婚しました。

2015年と2020年にも娘が生まれ、ミラとアンダーソン監督には子供が3人います。

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子供(娘)は3人♡

ミラ・ジョヴォヴィッチは子供(娘)が3人。

3人とも、現在の夫ポール・W・S・アンダーソン監督との間に生まれました。

  • 長女:エヴァー(Ever)ちゃん // 2007年11月生まれ
  • 次女:ダシール(Dashiel)ちゃん // 2015年4月生まれ
  • 三女:オシアン(Osian)ちゃん // 2020年2月生まれ

長女エヴァーちゃん

長女エヴァーちゃんは2016年の映画『バイオハザード: ザ・ファイナル』で女優デビュー。

最近では、2021年の映画『ブラック・ウィドウ』に出演しました。

ミラは娘たちの写真をインスタグラムに投稿しています。

エヴァー・アンダーソン

まとめ

  • ミラ・ジョヴォヴィッチはこれまでに3回結婚、子供(娘)が3人いる。
  • 16歳のときにアメリカ人俳優ショーン・アンドリュースと結婚、すぐに婚姻取り消し。
  • 元夫(2番目の夫)はフランス人映画監督リュック・ベッソン、1997年に結婚・1999年に離婚。
  • 映画『バイオハザード』のポール・W・S・アンダーソン監督と2009年に結婚、娘が3人♡
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