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『エターナルズ』マッカリ役ローレン・リドロフのプロフィール＆有名な出演作

2021年の映画『エターナルズ』マッカリ役の女優ローレン・リドロフ。どんな人なのか、プロフィールや有名な出演作、結婚・夫・子供のことなどをまとめました。

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ローレン・リドロフのプロフィール

ローレン・リドロフは1978年生まれ、アメリカ・シカゴ出身の女優です。

  • 名前：ローレン・リドロフ（Lauren Ridloff）
  • 生年月日 / 年齢：1978年4月6日 / 43歳
  • 出身地：アメリカ・イリノイ州シカゴ
  • 身長：157cm

父親はメキシコ系アメリカ人、母親はアフリカ系アメリカ人。

ローレンは生まれつき耳が不自由です。

ローレン・リドロフのインスタグラム

ろう学校に通って芸術や演劇に親しみ、チアリーダーとしても活躍。

カリフォルニア州立大学では英文学を専攻し、在学中には聴覚障害のある人の劇団にも参加しました。

2000年、大学の教授にすすめられて出場したミス・デフ・アメリカ（世界一美しい聴覚障害者）で優勝。

優勝後2年間は、さまざまなイベントや講演などに出席。

ローレンは児童文学作家を目指してニューヨーク市立大学ハンター校でも学んでおり、2005年に教育学の修士課程を修了しています。

その後は幼稚園や小学校などで働き、聴覚障害者の演劇や映画にも参加。

2006年に結婚後は子育てを優先し、本格的に女優デビューしたのは2017年。

2017年の映画『ワンダーストラック』や『サイン・ジーン 初代ろう者スーパーヒーロー』に小さな役で出演。

2018年、ブロードウェイ劇「Children of a Lesser God(愛は静けさの中に)」に主演。

トニー賞主演女優賞にノミネートされるなど、高い評価を受けました。

  • 2018年ブロードウェイ劇「Children of a Lesser God」

同じく2018年、人気ドラマ『ウォーキング・デッド』シーズン9にコニー役で出演。

シーズン10以降も同役でレギュラー出演し、広く知られるようになりました。

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有名な出演作

  • 2018年ブロードウェイ劇「Children of a Lesser God」
  • 2018年～ドラマ『ウォーキング・デッド』シーズン9～

2010年から続いているゾンビドラマ。

ローレンは2018年放送のシーズン9にコニー役で初登場し、シーズン10からレギュラー出演しています。

  • 2019年映画『サウンド・オブ・メタル -聞こえるということ-』

リズ・アーメッド主演のドラマ映画。

この作品は、アカデミー賞６部門にノミネートされ、編集賞と音響賞を受賞。

ローレンは、リズ演じるルーベンに手話を教える先生ダイアン役を演じました。

  • 2021年映画『エターナルズ』

ローレンは聴覚障害のあるスーパーヒーロー、マッカリ役です。

結婚や夫、子供のこと♡

2006年、28歳のときにダグラス・リドロフさんと結婚。

ダグラスさんは詩人・演者で、映画などの手話コンサルタントとしても活動、TEDxにも出ています。

夫ダグラスさん

ローレンとダグラスさんには子供(息子)が2人おり、2人とも耳が不自由だそうです。

ローレン・リドロフのインスタグラム

映画『エターナルズ』キャストのプロフィール
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まとめ

  • ローレン・リドロフはアメリカ・シカゴ出身の女優。
  • 生まれつき耳が不自由。2000年にミス・デフ・アメリカで優勝。
  • 本格的に女優デビューしたのは2017年。2018年からドラマ『ウォーキング・デッド』にコニー役で出演。
  • 2006年に結婚した夫ダグラスさんとの間に子供(息子)が2人いる。
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