Netflixドラマ『パックスマッシリア:抗争の街』アリス役女優ジャンヌグルソー。どんな人なのか、プロフィールや出演作品をご紹介します。
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ジャンヌ・グルソーのプロフィール
ジャンヌ・グルソーは、ドイツ出身の女優です。
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- 名前:ジャンヌ・グルソー(Jeanne Goursaud)
- 生年月日 / 年齢:1996年4月4日 / 27歳
- 出身地:ドイツ・ピンネベルク
- 身長:168cm
ドイツ・ハンブルクの北西にあるピンネベルク出身。
母親はドイツ人、父親はフランス人。
ジャンヌの母国語はドイツ語で、フランス語と英語も流暢に話せるそうです。
女優デビュー
2006年、10歳のころからハンブルクの演劇学校で学び、エージェンシーと契約。
2012年、ビューティーブランド「Bebe Young Care」のモデルを務め、同年からドイツのドラマやTV映画などに出演。
2015年、オーストラリアの子供向けドラマ『In Your Dreams(原題)』に出演し、英語作品デビュー。
2016年のドイツ映画『Erwartungen(原題)』で長編映画デビュー。
2017~19年、ドイツのコメディドラマ『Der Lehrer(原題)』シーズン5~7に出演。
2018年、クリント・イーストウッド監督の伝記ドラマ映画『15時17分、パリ行き』に小さな役で出演。
ドラマ『バーバリアンズ』トゥスネルダ役
2020年に始まったドイツの歴史ドラマ『バーバリアンズ -若き野望のさだめ-』にトゥスネルダ役でレギュラー出演。
Netflixで配信され、国際的にブレイク。
2021年からはドイツのドラマ『Para – Wir sind King(原題)』にレギュラー出演。
Netflixドラマ『パックス・マッシリア』アリス役
2023年、サイモン・ベケットの小説が原作のスリラードラマ『The Chemistry of Death(原題)』に準レギュラー出演。
同じく2023年、Netflix配信のドラマ『パックス・マッシリア: 抗争の街』にアリス・ヴィダル役でレギュラー出演。
ドイツやフランス、イギリスなどの作品で国際的に活躍中。
主な出演作品(ドラマ・映画)
- 2015年ドラマ『In Your Dreams』
- 2016年映画『Erwartungen』
- 2016年ドラマ『Die Pfefferkörner』
- 2017年テレビ映画『Zaun an Zaun』
- 2017年映画『Bullyparade: Der Film』
- 2017~18年ドラマ『Wishlist』
- 2017~19年ドラマ『Der Lehrer』
- 2018年映画『15時17分、パリ行き』
- 2020~22年ドラマ『バーバリアンズ -若き野望のさだめ-』
ドイツの歴史ドラマ。
ジャンヌはトゥスネルダ役でシーズン1,2にレギュラー出演。
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俳優ローレンス・ルップ、ダーヴィト・シュターらと共演しています。
Netflixで配信中。
- 2021~23年ドラマ『Para – Wir sind King』
- 2023年ドラマ『The Chemistry of Death』
- 2023年ドラマ『パックス・マッシリア: 抗争の街』
オリヴィエ・マルシャル監督、フランスの刑事ドラマ。
ジャンヌはアリス・ヴィダル役でレギュラー出演。
リエス役はテウフィク・ジャラ、ミュリロ役はニコラ・デュヴォシェル。
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2023年12月にシーズン1が配信されました。
まとめ
- ジャンヌ・グルソーはドイツ出身の女優。母親はドイツ人、父親はフランス人。
- 10歳のころから演技を学び、モデルや子役として活動。
- 代表作はドラマ『Der Lehrer』『バーバリアンズ』『Para』。
- 2023年、Netflix配信ドラマ『パックス・マッシリア: 抗争の街』にアリス役でレギュラー出演。