Netflix実写ドラマ『三体』で若い頃の葉文潔役を演じたのは、女優ジーン・ツェン(ザイン・ツェン)。プロフィールや出演作をご紹介。
ジーン・ツェン(ザイン・ツェン)のプロフィール
ジーン・ツェンは、台湾出身の女優ジーン・ツェン。
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*名前のカタカナ表記は「ザイン・ツェン」もありますが、本人のインスタグラムによると「ジーン・ツェン」が実際の発音に近いようです。
- 名前：ジーン・ツェン（Zine Tseng）
- 生年月日 / 年齢：？
- 出身地：台湾
- 身長：？
台湾出身
ジーン・ツェンは台湾出身。
アメリカの南カリフォルニア大学で演技を学び、学生演劇や短編作品などに出演。
Netflixドラマ『三体』で本格的に女優デビュー
南カリフォルニア大学の修士課程で演技を学んでいたとき、オーディションで『三体』葉文潔(イエ・ウェンジエ)役に抜擢。
少女時代から若い頃の葉文潔役を演じ、本格的に女優デビュー。
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ジーンはもともと物理学に詳しくなく、専門用語も知らなかったため、役を演じるにあたって授業を受けたそう。
大人の葉文潔役は、中国系アメリカ人女優ロザリンド・チャオ。
若い頃のマイク・エヴァンズ役は、アメリカ人俳優ベン・シュネッツァー。
ジーンは2024年、サウス・バイ・サウスウエスト映画祭で上映された短編作品『Learning English』にも主演しました。
主な出演作品（ドラマ・映画）
- 2020年短編映画『On a Whim』
- 2024年短編映画『Learning English』
- 2024年ドラマ『三体』
ほかのキャストは、ジン・チェン役ジェス・ホン、オギー役エイザ・ゴンザレス、ウィル役アレックス・シャープ、ソフォン役シー・シムーカ、タチアナ役マーロ・ケリーなど。
ジン役ジェス・ホンは中国系ニュージーランド人女優、ソフォン役は日本にもルーツのあるアメリカ出身の女優シー・シムーカ(シモオカ)です。
まとめ
- ジーン・ツェンは、台湾出身の新人女優。
- 南カリフォルニア大学で演技を学び、ドラマ『三体』が初のレギュラー出演作。
- 2024年公開の短編映画『Learning English』にも主演。
