映画『白雪姫と鏡の女王』で白雪姫を演じたリリー・コリンズ。普段ももちろんですが、映画の中でも眩しいほどの可愛さでしたね。リリー・コリンズが映画の最後に歌っている曲や簡単なプロフィールについてまとめました。
映画『白雪姫と鏡の女王』白雪姫はリリー・コリンズ
2012年に公開された映画『白雪姫と鏡の女王(Mirror Mirror)』。
インド出身のターセム・シン監督の作品で、邪悪な女王をジュリア・ロバーツ、白雪姫をリリー・コリンズが演じました。
この映画は、2012年に亡くなった衣装デザイナーの石岡瑛子さんが最後に関わった作品でもあります。
衣装のインパクトにも負けず、リリー・コリンズは本当に可愛いですね。
最後(エンドロール)にリリーが歌って踊る曲名は?
映画のエンドロールで流れるこの曲は『I Believe in Love』です。
ターセム・シン監督ならでは(?)の楽しい曲ですね。
歌詞の内容はタイトルの『I Believe in Love』の通り、愛を信じる / 愛の力を信じる元気な歌になっています。(以下一部抜粋して和訳)
私は愛を信じる。
どうして良いかわからなくなったときには、夢を追って。
友達の助けを借りて、愛を信じて。
アマゾンで映画『白雪姫と鏡の女王』のサウンドトラック(輸入盤)も売られていますが、YouTubeでも曲が聴ける動画がいくつかアップされています。
リリーは見た目も可愛くて、演技も歌も上手ですが、父親はミュージシャンでリリーも小さい頃から芸能活動をしています。
ここで、簡単にリリー・コリンズのプロフィールをご紹介しますね。
リリー・コリンズのプロフィール
- 名前:リリー・コリンズ (Lily Jane Collins)
- 生年月日 / 年齢:1989年3月18日 / 27歳
- 出身地:英国サリー州生まれ、米国カリフォルニア育ち
- 身長:165cm
リリーは、イギリスのサリー州生まれで、父親はバンドやソロでも成功したミュージシャンのフィル・コリンズ。
リリーの両親は彼女が幼い頃に離婚していますが、リリーによるとミュージシャンだったフィルさんは彼女の人生に大きな影響を与えたそうです。
小さい時から、とても可愛かったリリーは2歳でイギリスのBBCのドラマに出演し、6歳の時に母ジルさんとアメリカのカリフォルニア州ロサンゼルスに引っ越して、本格的に演技を学びをはじめます。
そして、15歳の時に英ファッション誌のEllegirl UKで働き始めると、ジャーナリズムへのパッションに目覚めて、ハリウッドのトレンドやLAで流行っているスポットなどを紹介する『LAコンフィデンシャル』というページを開設。
ジャーナリズムに興味を持ったリリーは南カリフォルニア大学で放送ジャーナリズムを専攻しています。
その後、モデル、女優として活動しているリリー・コリンズですが、3月7日には初めて本を出版します。
タイトル『Unfiltered: No Shame, No Regrets, Just Me.』
このエッセイはUnfiltered(フィルターを通していない)、本当のリリー・コリンズのことが知れる内容になっているみたいです。
とりあえずは英語版のみのようですが、日本のAmazonからも購入可能です。
ちょっと気になりますね。
リリー・コリンズの出演映画について飛ばしてしまいましたが…『白雪姫と鏡の女王』の他に、2014年の映画『あと1センチの恋』でも主役のロージーを演じています。
そして、ランコムのキャンペーンモデルも務めていますよ。
これからも様々なフィールドで活躍しそうですね!
まとめ
- 映画『白雪姫と鏡の女王』の白雪姫はリリー・コリンズ
- リリー・コリンズがエンディングロールで歌っている曲は『I Beliebe in Love』
- リリーの父は有名なミュージシャンで、リリーは2歳で子役デビュー
10代でジャーナリズムに目覚めて、モデルや女優をしながらエッセイ本を出版ってかっこよすぎますね。