2015年の映画『ジュラシックワールド』兄ザック役俳優ニックロビンソン。現在について、プロフィールや最近の出演作などをまとめました。
映画『ジュラシック・ワールド』ザック・ミッチェル役
2015年公開の映画『ジュラシック・ワールド』。
メインキャラクターの1人でミッチェル兄弟の兄ザックを演じたのは、俳優のニック・ロビンソンです。
2015年プレミアでのニック・ロビンソンとタイ・シンプキンス(弟グレイ役)。
この記事では、俳優ニック・ロビンソンの現在の写真やプロフィール、最近の出演作などをまとめています。
俳優ニック・ロビンソンの現在は?
1995年3月22日生まれ、アメリカ・ワシントン州シアトル出身のニック・ロビンソン(Nick Robinson)。
幼少期から演技を始め、11歳のときに舞台「クリスマス・キャロル」でプロの俳優デビュー。
2010~15年、コメディドラマ『メル&ジョー 好きなのはあなたでしょ?』にライダー役でレギュラー出演し、子役としてブレイク。
15歳の頃のニック(シーズン1)
2013年に主演した映画『キングス・オブ・サマー』でも、高い評価を得ています。(日本では2017年8月公開)
2015年、映画『ジュラシック・ワールド』にザック役で出演。
ニック・ロビンソンは現在も俳優として活躍中。
IMDbによると、身長は185cm。
最近の出演作品(ドラマ・映画)
2015年の映画『ジュラシック・ワールド』以降も、映画やドラマに出演。
同じく2015年、インディペンデント映画『Being Charlie』にチャーリー役で主演。
2016年、SFスリラー映画『フィフス・ウェイブ』でクロエ・グレース・モレッツと共演。
2017年、青春映画『エブリシング』に女優アマンドラ・ステンバーグと主演。
映画『エブリシング』オリー役
今後は、2018年公開の青春映画『Love, サイモン 17歳の告白』に主演予定。
この作品は、ベッキー・アルバータリの小説『サイモンvs人類平等化計画』がベースになっており、ニックは主役。
2018年映画『Love, サイモン 17歳の告白』
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Netflixドラマ『13の理由』で注目された、キャサリン・ラングフォードも出演しています。
追記:
ニックは近年もさまざまな作品に出演。
2019年、映画『ネイティブ・サン 〜アメリカの息子〜』『ストレンジ・アフェア』に助演。
2020年の映画『シャドウ・イン・クラウド』では、クロエ・グレース・モレッツと再び共演。
2020~21年、映画『Love, サイモン(2018年)』のスピンオフドラマ『Love, ヴィクター』にサイモン役で出演。
2021年、マーガレット・クアリー主演のNetflix配信ドラマ『メイドの手帖』に主要な役で出演しました。
恋人はいる?
ニック・ロビンソンには、オープンに交際している恋人はいません。
まとめ
- 俳優ニック・ロビンソンは、11歳から子役として活躍。
- 『ジュラシック・ワールド』後も、様々な作品に出演。
- 今のところ、報道されている恋人はいない。