W杯ベルギー代表マルティネス監督の若い頃や過去の所属チームは?

サッカー・ベルギー代表のロベルト・マルティネス監督。過去の所属チームとともに若い頃の画像をまとめました。

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ベルギー代表ロベルト・マルティネス監督

スペイン出身、2016年からベルギー代表の監督を務めるロベルト・マルティネス監督。

2018年のW杯ロシア大会では、決勝トーナメント1回戦で日本代表と対戦予定。

現在44歳のマルティネス監督は、セネガル代表のシセ監督らとともに、今大会注目の若手監督の1人です。

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若い頃や過去の所属チームは?

マルティネス監督は、1973年7月スペイン・バラゲー生まれ。

9歳のころから地元CFバラゲーの下部組織でプレーし、16歳でレアル・サラゴサへ。

1995年、22歳のときにイングランドのウィガン・アスレティックFCに移籍。

  • ウィガン・アスレティック時代

1995~96シーズンには、クラブトップの13ゴールを記録しました。

  • 2001~02シーズンは、スコットランドのマザーウェルFCへ。

その後は、2002~03ウォルソールFC、2003~06スウォンジー・シティAFC、2006~07チェスター・シティFCに所属後、33歳で選手引退しました。

  • スウォンジー・シティ時代

選手引退後は、指導者の道へ。

2007~09シーズンに古巣スウォンジー・シティ、2009~13年はウィガン・アスレティックの監督を務めました。

そして、2013~16年にイングランド・プレミアリーグのエヴァートンFCの監督を務め、2016年8月にベルギー代表監督に就任。

ベルギー代表監督として素晴らしい成績を残しており、契約は2020年まで延長済みです。

結婚してる?奥さんや子供は?

マルティネス監督は2009年、スコットランド人のベス・トンプソンさんと結婚。

2人は、マルティネス監督が選手としてスコットランドのマザーウェルFCに所属していた2002年に出会ったそうです。

子供は、2013年に生まれたルエラ(Luella)ちゃんという娘がいます。

まとめ

  • ベルギー代表ロベルト・マルティネス監督はスペイン出身
  • スペインやイギリスで選手として活躍し、監督に転身
  • スコットランド人の妻ベスさんとの間に娘ルエラちゃんがいる
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