ナタリー・ポートマンの夫バンジャマン・ミルピエ氏はどんな人?子供の名前は?

イスラエル生まれ、アメリカ育ちの美人女優ナタリー・ポートマン。映画『ブラック・スワン』の撮影で出会った夫との間に息子と娘がいます。旦那さんはどんな人なのか、子供の名前についてもまとめました。

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ナタリー・ポートマンの夫バンジャマン・ミルピエ氏とは?

プロフィール

  • 名前:バンジャマン・ミルピエ(Benjamin Millepied)
  • 生年月日 / 年齢:1977年6月10日 / 41歳
  • 出身地:フランス・ボルドー
  • 身長:178cm

ミルピエ氏はフランス・ボルドー生まれ。

国際的に活躍するダンサー、振付師です。

年齢はナタリー・ポートマンの4歳年上。

元ダンサーの母親の影響で8歳からバレエを始め、13歳でリヨン国立高等音楽・舞踊学校に入学。

16歳まで同校で学び、1993年に奨学金を得てスクール・オブ・アメリカン・バレエへ。

1994年と1995年にローザンヌ国際バレエコンクールで賞を受賞しています。

1995年、ニューヨーク・シティ・バレエ団のコール・ド・バレエに参加、1998年にソリスト、2002年にプリンシパルに。

このころから振付師としても活躍するようになりました。

そして、2010年の映画『ブラック・スワン』の振り付けを担当、2014年秋に史上最年少でパリ・オペラ座のバレエ団芸術監督に就任。

新作上演までを追ったドキュメンタリー映画『ミルピエ ~パリ・オペラ座に挑んだ男~』もリリースされています。

パリ・オペラ座の芸術監督は2016年2月に辞任。

現在はロサンゼルスを拠点に、LAダンス・プロジェクトのアーティスティック・ディレクターを務めるほか、ダンスのショートフィルム制作など様々な活動をしています。

出会いは映画『ブラック・スワン』

ナタリー・ポートマンとバンジャマン・ミルピエ氏が出会ったのは、映画『ブラック・スワン』の撮影。

ミルピエ氏はバレエの振り付けを担当しただけでなく、ダンサーの1人として出演もしています。

2人は2009年から交際。

それまでミルピエ氏には同棲していたバレエダンサーの恋人イザベラ・ボイルストンがいたため、浮気 / 略奪愛とも囁かれました。

ナタリー・ポートマンは2010年12月に婚約と第一子妊娠を公表。

2011年6月に息子が誕生し、2012年8月に結婚。

2017年2月に娘が生まれました。

(ミルピエ氏の元恋人イザベラさんは2014年に別の男性と結婚しています。)

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子供は2人!名前の意味は?

ナタリー・ポートマンとバンジャマン・ミルピエ氏の子供は2人。

名前

  • 2011年6月生まれの息子:アレフ(Aleph)くん
  • 2017年2月生まれの娘:アマリア(Amalia)ちゃん

長男アレフくんの名前Alephは、ヘブライ語アルファベットの最初の文字。

ナタリーによると通常名前には用いないそうですが、「1」という意味の他にもっと神秘的な、強さや謙遜を象徴するような意味も含むそうです。

長女アマリアちゃんの名前Amaliaについては、ヘブライ語で「神業」を意味すると伝えられています。

まとめ

  • ナタリー・ポートマンの夫バンジャマン・ミルピエ氏はフランス出身のダンサー&振付師
  • 史上最年少でパリ・オペラ座バレエ団の芸術監督を務めた
  • 子供の名前は息子アレフ、娘アマリアでヘブライ語の意味がある
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