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俳優ジャック・ロウデンはどんな人？恋人はシアーシャ・ローナン♡

映画『ダンケルク』『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』やドラマ『戦争と平和』などで知られる俳優ジャック・ロウデン。どんな人なのか、プロフィールや出演作、恋人などについてご紹介します。


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ジャック・ロウデンはどんな人？

プロフィール

  • 名前：ジャック・ロウデン(Jack Lowden)
  • 生年月日 / 年齢：1990年6月2日 / 30歳
  • 出身地：スコットランド スコティッシュ・ボーダーズ・オクストン
  • 身長：185cm

父親はスコットランド銀行勤務、母親はエディンバラ動物園でサイの着ぐるみを着る仕事など、さまざまな職に就いていたそう。

2歳年下の弟カラム(Calum)さんは現在、プロのバレエダンサーとして活躍しています。

弟カラムさんとジャック・ロウデン

ジャックはIVF(体外受精)によりイングランド・エセックスの病院で生まれ、スコットランド・スコティッシュボーダーズのオクストンで育ちました。

幼いころから弟カラムさんと一緒にバレエを習い、演技に興味を持って10歳でエディンバラのスコティッシュ・ユース・シアターに入団。

エディンバラの劇場などで舞台に立ち、高校卒業後は英国王立スコットランド音楽院に進学して演技を専攻、2011年に卒業。

2013年に出演したヘンリック・イプセンの舞台『幽霊』で、ローレンス・オリヴィエ賞最優秀助演男優賞とイアン・チャールソン賞を受賞しました。

有名な出演作

2013年、ドラマ『THE TUNNEL/トンネル』シーズン1にレギュラー出演、2014年には英BBC放送のドラマ『The Passing Bells(原題)』に主演。

2016年の歴史ドラマ『戦争と平和』にニコライ役で出演して広く知られるようになりました。

  • 2016年ドラマ『戦争と平和』

同じく2016年には、映画『Tommy’s Honour(原題)』にスコットランド人プロゴルファーのヤング・トム(トーマス・モリス)役で主演。

  • 2016年映画『Tommy’s Honour』

英国アカデミー賞スコットランドの主演男優賞にノミネートされました。

2016年には歴史映画『否定と肯定』にも出演しています。

2017年、クリストファー・ノーラン監督＆脚本の戦争映画『ダンケルク』にパイロットのコリンズ役で出演。

  • 2017年映画『ダンケルク』
  • 2017年映画『イングランド・イズ・マイン モリッシー, はじまりの物語』

2017年にはイギリスの伝記映画にロックバンド「ザ・スミス」のスティーヴン・モリッシー役で主演しました。

映画『イングランド・イズ・マイン モリッシー, はじまりの物語』予告動画

2018年、スリラー映画『最悪の選択』にヴォーン役で主演し、英国アカデミー賞スコットランドの主演男優賞を受賞しました。

  • 2018年映画『最悪の選択』

Netflix『最悪の選択』

2018年、歴史映画『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』にメアリー(演：シアーシャ・ローナン)の2番目の夫ダーンリー卿ヘンリー役で出演。

  • 2018年映画『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』

2019年には伝記映画『ファイティング・ファミリー』、2020年には『カポネ』に出ており、若手俳優として注目されています。

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恋人はシアーシャ・ローナン♡

2018年から交際が噂されているのは、女優シアーシャ・ローナン。

2人は2018年の映画『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』で共演。

シアーシャは1994年生まれで、ジャック(1990年生まれ)より4歳年下です。

シアーシャとジャックは交際について公に認めていませんが、デートしているところなどがたびたび目撃されています。

また、ジャックはインスタグラムにシアーシャの後ろ姿や横顔(髪で顔は隠れている)などを投稿しており、親密な関係を匂わせる形となっています。

まとめ

  • ジャック・ロウデンはスコットランド出身の俳優、弟はバレエダンサー
  • 10代のころから舞台で活動し、2016年のドラマ『戦争と平和』でブレイク
  • 代表作はほかに映画『ダンケルク』『最悪の選択』『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』など
  • 恋人は『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』で共演した女優シアーシャ・ローナン
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