『ライン・オブ・デューティ』女優ヴィッキー・マクルアのプロフィール

ドラマ『ライン・オブ・デューティ』ケイト・フレミング役の女優ヴィッキー・マクルア。どんな人なのか、プロフィールや有名な出演作などをまとめました。

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ヴィッキー・マクルアのプロフィール

ヴィッキー・マクルアは、イギリス出身の女優です。

*名前は「ヴィッキー・マクルーア」のカタカナ表記もあり。

  • 名前:ヴィッキー・マクルア(Vicky McClure)
  • 生年月日 / 年齢:1983年5月8日 / 38歳
  • 出身地:イギリス・ノッティンガム
  • 身長:163cm

3歳からダンスを習い、11歳からテレビジョン・ワークショップで演技などのトレーニングを受けるようになりました。

子供のころのヴィッキー

15歳のときにオーディションを受け、1999年の映画『A Room for Romeo Brass』で女優デビュー。

しかし、その後はなかなか役がもらえず、19歳のころには女優をあきらめて小売や事務の仕事をしていたそうです。

再びオーディションを受けるようになり、2006年の映画『THIS IS ENGLAND』にロル役で出演。

2010年、スピンオフドラマ『This Is England ’86』で同役を演じ、英国アカデミー賞テレビ部門主演女優賞を受賞しました。

そして、2012年からクライムドラマ『ライン・オブ・デューティ』にケイト・フレミング刑事役でレギュラー出演。

2020年に始まったスパイアクションドラマ『アレックス・ライダー』ではジョーンズ役を演じています。

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有名な出演作

  • 1999年映画『A Room for Romeo Brass』
  • 2006年映画『THIS IS ENGLAND』
  • 2008年映画『ワンダーラスト』

歌手マドンナが監督したイギリスのコメディドラマ映画、原題は「Filth and Wisdom」。

ヴィッキーは主要登場人物の1人、ジュリエット役を演じました。

  • 2010年ドラマ『This Is England ’86』

2006年の映画『THIS IS ENGLAND』のスピンオフドラマ。

ヴィッキーはロル役を演じ、2012年の続編『This Is England ’88』と2015年の『This Is England ’90』にも同役で出演しています。

2010年の『This Is England ’86』では英国アカデミー賞テレビ部門主演女優賞を受賞。

  • 2012年~ドラマ『ライン・オブ・デューティ』

シーズン1からケイト・フレミング刑事役で出演し、2021年にシーズン6が放送。

2015年には英国アカデミー賞テレビ部門助演女優賞にノミネートされました。

  • 2013年映画『ハミングバード』
  • 2013年ドラマ『ブロードチャーチ〜殺意の町〜』シーズン1
  • 2017年ドラマ『The Replacement』
  • 2020年~ドラマ『アレックス・ライダー』

アンソニー・ホロヴィッツの小説が原作のスパイアクション。

ヴィッキーはジョーンズ役でレギュラー出演。

主人公アレックス・ライダー役は若手俳優オット・ファラントが演じています。

ドラマ『アレックス・ライダー』キャストのプロフィール

恋人や結婚のこと

ヴィッキー・マクルアはこれまで1度も結婚していません。

恋人は、ジョニー・オーウェン。

ジョニー・オーウェン(Jonny Owen)は、俳優・プロデューサー・脚本家。

1971年生まれ、ウェールズ出身で、ヴィッキーより12歳年上です。

2人は2013年の映画『Svengali』で共演しています。

2017年に婚約を発表しました♡

ヴィッキー・マクルアのインスタグラム

マーティン・コムストン

まとめ

  • ヴィッキー・マクルアはイギリス・ノッティンガム出身の女優。
  • 10代のころから女優として活動し、2010年のドラマ『This Is England ’86』で英国アカデミー賞テレビ部門主演女優賞を受賞。
  • 代表作は『This Is England』シリーズ、ドラマ『ライン・オブ・デューティ』『アレックス・ライダー』など。
  • 恋人ジョニー・オーウェンと2017年に婚約。
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