2009年の映画『2012』息子ノア役・子役リアムジェームズ。現在について、『2012』以降の代表作や最近の活動をまとめました。
リアム・ジェームズの現在は?
1996年8月7日生まれ、カナダ・バンクーバー出身のリアム・ジェームズ。
左右で目の色が違う(青と緑)俳優です。
子役として活躍
2006~10年、ドラマ『サイク/名探偵はサイキック?』主人公ショーン・スペンサーの少年時代役で準レギュラー出演。
2009年、映画『2012』でノア・カーティス役を演じました。
リアム・ジェームズは2021年8月の誕生日で25歳。
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俳優活動を継続
現在も俳優として活躍中。
2011~14年、ドラマ『THE KILLING ~闇に眠る美少女』に出演。
2016年、スリラードラマ『The Family(原題)』にレギュラー出演。
2017年、映画『Speech & Debate / スピーチ&ディベート』に主演。
最近では、2018~19年のドラマ『デッドリー・クラス』にレギュラー出演。
今後、政治ドラマ『The White House Plumbers(原題)』に出演することが発表されています。
最近の出演作品(ドラマ・映画)
- 2011~14年ドラマ『THE KILLING ~闇に眠る美少女』
デンマークの刑事ドラマ『THE KILLING/キリング』のアメリカ版。
ミレイユ・イーノスがサラ・リンデン役、ヨエル・キナマンがスティーヴン・ホールダー役で全4シーズンに主演。
リアムはサラの息子ジャック役を演じました。
No matter what happens to me, you are always my best thing, Jack. pic.twitter.com/ByVBxLuctA
— The Killing (@TheKilling) September 18, 2014
- 2013年映画『プールサイド・デイズ』
リアム・ジェームズが内気な14歳の少年ダンカン役で主演した青春コメディドラマ映画。
リアムはMTVムービー・アワード ブレイクスルー演技賞などさまざまな賞にノミネートされ、ヤング・ハリウッド・アワード ブレイクスルー男優賞を受賞しました。
共演者は、スティーヴ・カレル、トニ・コレット、アナソフィア・ロブら。
- 2016年ドラマ『ウォーレン・ファミリーの秘密』レギュラー出演
- 2017年映画『Speech & Debate / スピーチ&ディベート』主演
- 2018~19年ドラマ『デッドリー・クラス』
グラフィックノベル「Deadly Class」が原作、1980年代後半が舞台のドラマ。
リアムはビリー役でレギュラー出演。
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最新の出演作は、今後アメリカのHBOで放送予定の政治ドラマ『The White House Plumbers(原題)』。
ジョン・ハント役を演じることが発表されています。
まとめ
- リアム・ジェームズは現在も俳優として活躍中。
- 2013年の映画『プールサイド・デイズ』でヤング・ハリウッド・アワードを受賞。
- 最近の出演作はドラマ『ウォーレン・ファミリーの秘密』『デッドリー・クラス』映画『Speech & Debate』など。