映画『ラ・ブーム』『007 ワールド・イズ・ノット・イナフ』フランス人女優ソフィーマルソー。現在について、最近の出演作や結婚・恋人・子供のことなどをまとめました。
ソフィー・マルソーの現在は?
1966年11月17日生まれ、フランス・パリ出身のソフィー・マルソー(Sophie Marceau)。
1980年の映画『ラ・ブーム』で女優デビュー。
La Boum a 40 ans : découvrez le premier casting de Sophie Marceau – https://t.co/7zGYCKjObo pic.twitter.com/xc4q9FpaC7
— Premierefr (@PremiereFR) December 17, 2020
1982年の続編『ラ・ブーム2』でもヴィック役を演じ、セザール賞最優秀新人女優賞を受賞。
1995年の映画『ブレイブハート』や1997年の『アンナ・カレーニナ』など国際的な作品でも活躍。
1999年の映画『007 ワールド・イズ・ノット・イナフ』には、ボンドガールのエレクトラ・キング役で出演しました。
She could have given you the world… so perhaps in return wish Happy Birthday to Sophie Marceau aka Elektra King from THE WORLD IS NOT ENOUGH (1999). pic.twitter.com/tZtSlJXdLJ
— James Bond (@007) November 17, 2020
女優・監督として活動・本も出版
2006年の主演映画『ソフィー・マルソーの過去から来た女』を監督するなど、監督としても活動。
1996年(日本語訳は2000年)には、自伝的小説「うそをつく女」も出版しています。
2021年11月の誕生日で55歳。
現在も、女優や監督として活躍中。
Sophie Marceau : depuis La Boum, elle n’a pas changé ! https://t.co/NOctI8C4xS pic.twitter.com/stMVq1kLot
— ELLE (@ELLEfrance) November 17, 2021
主にフランスの作品に出演
近年は主にフランスの作品に出演。
2012年の映画『恋するパリのランデヴー』や2013年の『コンフェッション -時効前夜の告白-』に主演し、2018年の『Mrs. Mills』では監督&主演を務めました。
私生活では、これまで一度も結婚していません。
元恋人アンジェイ・ズラウスキー監督、プロデューサーのジム・レムリーさんとの間に1人ずつ、子供がいます。
最近の出演映画
- 2012年映画『恋するパリのランデヴー』
ガッド・エルマレ&ソフィー・マルソー主演のラブコメディ。
日本では劇場公開されず、DVDが発売されました。
- 2013年映画『コンフェッション -時効前夜の告白-』
- 2014年映画『ソフィー・マルソーの秘められた出会い』
- 2018年映画『Mrs. Mills』
ソフィー・マルソー監督&主演のコメディ映画。
フランス語の原題は「Madame Mills, une voisine si parfaite」。
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日本では公開されていないようです。
- 2021年映画『Everything Went Fine』
ソフィー・マルソー主演のドラマ映画。
原題は「Tout s’est bien passé」。
Demain dans #le79Inter, @LeaSalame recevra à 7h50 le réalisateur François Ozon et la comédienne Sophie Marceau pour le film “Tout s’est bien passé”. pic.twitter.com/4Xu64aUx6P
— France Inter (@franceinter) September 19, 2021
日本では、今のところ公開されていません。
- 2022年映画『I Love America』
Amazonプライムビデオ配信のコメディ映画。
ソフィー・マルソー主演。
Sophie Marceau in L.A.
I Love America, réalisé par Lisa Azuelos avec Sophie Marceau, Djanis Bouzyani et Colin Woodell arrive le 11 mars. pic.twitter.com/Ha4ePjiK3y
— Prime Video France (@PrimeVideoFR) January 17, 2022
日本での配信は未定です。
結婚・恋人・子供のこと
ソフィー・マルソーは、これまで一度も結婚していません。
子供は2人。
- 息子:ヴァンサン // 1995年7月生まれ(父:アンジェイ・ズラウスキー)
- 娘:ジュリエット // 2002年6月生まれ(父:ジム・レムリー)
1984~2001年、ポーランド人映画監督のアンジェイ・ズラウスキーさんと交際。
元恋人アンジェイ・ズラウスキー監督
Remembering Polish filmmaker Andrzej Żuławski, born on this day in 1940, seen here with his longtime partner Sophie Marceau in 1986. pic.twitter.com/jMFH5SQgUV
— New Beverly Cinema (@newbeverly) November 22, 2021
ズラウスキー監督は、ソフィーの26歳年上。
1995年に息子ヴァンサン(英語読み:ヴィンセント)が誕生。
息子ヴァンサンさん
Sophie Marceau, tendre moment à New York avec son fils Vincent https://t.co/fkpSwuOttR pic.twitter.com/JwfFZmtFQW
— Paris Match (@ParisMatch) May 6, 2016
(ズラウスキー監督は、2016年に75歳で亡くなりました。)
ズラウスキー監督と破局後、2001年からアメリカ人プロデューサーのジム・レムリーさんと交際。
ジムさんは1965年生まれ、ソフィーの1歳年上。
2002年に娘ジュリエットさんが誕生。
ジムさんと破局後、2007年からフランス人俳優クリストファー・ランバートと交際。
2014年にクリストファー・ランバートと破局。
2016年には、フランス人シェフ&レストランオーナーのシリル・リニャックさんと交際していましたが、短期間で破局しました。
まとめ
- ソフィー・マルソーは現在も女優や監督として活躍中。
- 最近の出演作は映画『恋するパリのランデヴー』『コンフェッション -時効前夜の告白-』『Mrs. Mills』など。
- これまで一度も結婚していない。子供が2人。
- 元恋人アンジェイ・ズラウスキー監督との間に息子が1人、アメリカ人プロデューサーのジム・レムリーさんとの間に娘が1人いる。