ドミニカ出身、メジャーリーグで活躍する野球選手アルバート・プホルス。結婚・離婚や妻、子供のことについてまとめました。
アルバート・プホルス選手の結婚・離婚歴
1980年1月16日生まれ、ドミニカ共和国出身のプホルス選手。
1996年、家族とともにアメリカに移民し、高校野球で才能を発揮。
1999年のMLBドラフトでカージナルスから指名され、入団契約。
マイナーリーグで活躍後、2001年にメジャーデビューしました。
プホルス選手は、2000年にデイドラさんと結婚。
子供は、デイドラさんとの間に息子が2人、娘が2人誕生。
デイドラさんの連れ子(娘)を含め、5人の子供がいます。
妻デイドラさん
Albert Pujols announces divorce days after wife’s brain surgery https://t.co/60SzEAWyEx pic.twitter.com/IrmRgv7D0Q
— New York Post (@nypost) April 4, 2022
2022年4月、プホルス選手は妻デイドラさんと離婚することを公表しました。
妻や子供のこと
1980年生まれのプホルス選手は、1996年に家族とアメリカに移民。
ミズーリ州カンザスシティのフォート・オーセージ高校に在籍。
妻デイドラさんとの出会い♡
1998年、18歳のとき、カンザスシティのサルサダンス・クラブで将来の妻となるデイドラさんと出会いました。
デイドラさんは当時21歳で、シングルマザーだったそうです。
妻デイドラさん
Merry Christmas from the Pujols Family Foundation! 🎄We hope you have a wonderful day with family & friends. ❤️ pic.twitter.com/VJQHQn02yg
— Pujols Foundation (@pujolsfound) December 25, 2021
*デイドラ(Deidre)さんの名前は、「デイドレ」「デイドル」「ディドラ」などのカタカナ表記もあり。
デイドラさんは、カンザス州ローランドパーク出身。
1997年11月、娘イザベラちゃんを出産。
ダウン症のイザベラちゃんをシングルマザーとして育てていました。
娘イザベラちゃん
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デイドラさんは、1998年にプホルス選手と出会い、交際に発展。
2000年1月に結婚。
2005年、ダウン症の子供や家族をサポートする財団「プホルス・ファミリー・ファウンデーション」を設立。
2008年には、「プホルス・キッチン」を立ち上げました。
2021年、デイドラさんに脳腫瘍が見つかり、2022年3月に摘出手術。
経過は良いようです。
子供は5人♡
プホルス選手と妻デイドラさんには、イザベラちゃんに加え、4人の子供が誕生。
あわせて5人の子供がいます。
- 娘:イザベラ(Isabella)ちゃん // 1997年11月生まれ(父親はデイドラさんの元交際相手)
- 息子:アルバート・ジュニア(Albert Jr.)くん // 2001年1月生まれ
- 娘:ソフィア(Sophia)ちゃん // 2005年11月生まれ
- 息子:エズラ(Ezra)くん // 2010年2月生まれ
- 娘:エスター・グレース(Esther Grace)ちゃん // 2012年9月生まれ
I’m so blessed to be spending another offseason with the ones I love the most. God is so good! pic.twitter.com/ggBZ5kWQq2
— Albert Pujols (@PujolsFive) October 26, 2015
2022年、離婚を申請。
2022年4月、プホルス選手はデイドラさんと離婚することを公表。
プホルス選手は敬虔なクリスチャンで、このような結果は全く望んでいなかったとのこと。
離婚の理由は、和解し難い不和と報じられています。
まとめ
- アルバート・プホルス選手は2000年、デイドラさんと結婚。
- 妻デイドラさんはアメリカ・カンザス州出身。1998年にダンスクラブで出会った。
- 子供は5人。デイドラさんの連れ子(娘)と、デイドラさんとの間に生まれた息子が2人・娘が2人いる。
妻:デイドラさん // 2000年結婚・2022年離婚申請(子供5人)