Netflixドラマ『オザークへようこそ』ルース・ラングモア役の女優ジュリア・ガーナー。どんな人なのか、プロフィールや有名な出演作、結婚のことなどをまとめました。
ジュリア・ガーナーのプロフィール
ジュリア・ガーナーは、アメリカ・ニューヨーク出身の女優です。
👋 Julia Garner in bow-detail tartan Miu Miu at the #Ozark premiere in New York 🎀 pic.twitter.com/4pv1MMMiGC
— Miu Miu (@MIUMIUofficial) July 25, 2017
- 名前:ジュリア・ガーナー(Julia Garner)
- 生年月日 / 年齢:1994年2月1日 / 28歳
- 出身地:アメリカ・ニューヨーク
- 身長:165cm
ニューヨーク・ブロンクス出身。
父親は画家で美術教師、母親はセラピスト。
母タミさんは、過去にイスラエルのバラエティ番組でコメディ女優として活躍していたそうです。
人前で話すのが苦手だったジュリアは、苦手を克服するため、15歳のころから演技のレッスンを受講。
16歳のとき、友人から映画『マーサ、あるいはマーシー・メイ』の一般公募オーディションについて聞き、参加。
サラ役に抜擢され、2011年にスクリーンデビューしました。
ドラマ『オザークへようこそ』ルース役でエミー賞を受賞
2011年の映画『マーサ、あるいはマーシー・メイ』で女優のキャリアをスタートさせたジュリアは、その後もホラー映画『肉(2013年)』やスパイスリラードラマ『ジ・アメリカンズ(2015~18年)』などに主要な役で出演。
2017年からは、ドラマ『オザークへようこそ』にルース・ラングモア役でレギュラー出演し、エミー賞助演女優賞を2年連続で受賞しました。
#Ozark‘s Julia Garner during her #Emmys speech: “This looks like a piece of chocolate in a candy wrapper… I’m sorry I’m so nervous” pic.twitter.com/UbNkt3ONhD
— Variety (@Variety) September 23, 2019
2019年のドラマ映画『ジ・アシスタント』に主演、2022年2月配信のNetflixドラマ『令嬢アンナの真実』にアンナ役で主演するなど、若手女優として活躍しています。
有名な出演作
- 2011年映画『マーサ、あるいはマーシー・メイ』
女優エリザベス・オルセン主演のスリラー映画。
ジュリアはオーディションでサラ役に選ばれ、スクリーンデビューしました。
- 2012年映画『エレクトリック・チルドレン』
- 2012年映画『ウォールフラワー』
- 2013年映画『肉』
メキシコのホラー映画『猟奇的な家族』のリメイク。
ジュリアはローズ・パーカー役を演じ、演技力を高く評価されました。
Julia Garner in We Are What We Are (2013) pic.twitter.com/v4frT4xWqD
— Frame Found (@framefound) January 21, 2022
- 2014年映画『シン・シティ 復讐の女神』
- 2015~18年ドラマ『ジ・アメリカンズ』
2013年にシーズン1が始まったスパイスリラードラマ。
ジュリアはシーズン3~6にキンバリー(キミー)役で準レギュラー出演しています。
Congratulations to Julia Garner for her #Emmy win for best Supporting Actress in a Drama Series for Ozark! We remember when she was on the FX series, The Americans, just a short time ago! pic.twitter.com/ZcK3vgzmRW
— LaughingPlace.com (@laughing_place) September 23, 2019
- 2015年映画『愛しのグランマ』
女優リリー・トムリン主演のコメディドラマ映画。
ジュリアは、リリー・トムリン演じるエルの孫セージ役を演じました。
Here’s what GRANDMA star Julia Garner learned from working with @LilyTomlin: http://t.co/KJg4vyxPiq pic.twitter.com/McTs6KyFnH
— IndieWire (@IndieWire) August 20, 2015
- 2017年~ドラマ『オザークへようこそ』
Netflix配信のクライムドラマ。
ジェイソン・ベイトマンとローラ・リニーが夫婦役で主演。
ジュリアも主要登場人物の1人、ルース役でレギュラー出演し、2019年と2020年にエミー賞助演女優賞を2年連続で受賞しました。
Congratulations to #JuliaGarner for winning Outstanding Supporting Actress in a Drama Series, #Ozark! 🎉 #Emmys pic.twitter.com/H07iBzPxYY
— IMDb (@IMDb) September 21, 2020
2022年1月に最終シーズンとなるシーズン4の前半が配信。
今後、シーズン4の後半が配信される予定です。
- 2018年ドラマ『Waco』
- 2018年ドラマ『マニアック』
- 2018~19年ドラマ『Dirty John』
- 2019年映画『ジ・アシスタント』
ジュリア・ガーナー主演のドラマ映画。
ジュリアは、映画業界で働くアシスタントのジェーン役。
“Discrimination by a thousand paper cuts. It speaks volumes.” — @RollingStone
Emmy Award winner Julia Garner stars in #TheAssistant. In select theaters January 31. pic.twitter.com/5uAtSRfUp5
— TheAssistantFilm (@AssistantFilm) January 7, 2020
ボストン映画批評家協会賞やインディペンデント・スピリット賞の主演女優賞にノミネートされました。
- 2019年ドラマ『モダン・ラブ 〜今日もNYの街角で〜』
- 2022年ドラマ『令嬢アンナの真実』
ジュリアがアンナ・デルヴェイ役で主演するドラマ。
This story is completely true…except for all of the parts that aren’t. Julia Garner is Anna Delvey in Inventing Anna, from Shondaland. pic.twitter.com/q6zsfqiDaw
— Netflix (@netflix) October 25, 2021
共演者は、アンナ・クラムスキー、アリアン・モーイエドら。
2022年2月11日配信予定です。
結婚や夫のこと
ジュリアは2019年12月、25歳で結婚♡
夫は、アメリカのインディー・ポップバンド「フォスター・ザ・ピープル」のボーカリスト、マーク・フォスター。
夫マーク・フォスター
Actress Julia Garner marries Foster the People frontman Mark Foster https://t.co/P2iSJcXzcz pic.twitter.com/mMslhyJxvG
— Page Six (@PageSix) December 31, 2019
マーク・フォスターは1984年2月生まれで、ジュリアより10歳年上。
2人は数年前のサンダンス映画祭で出会い、2018年から真剣交際。
2019年4月に婚約し、同年12月に結婚しました。
まとめ
- ジュリア・ガーナーはアメリカ・ニューヨーク出身の女優。
- 2011年の映画『マーサ、あるいはマーシー・メイ』でスクリーンデビュー。
- 有名な出演作はドラマ『オザークへようこそ』『ジ・アメリカンズ』映画『ジ・アシスタント』など。
- ドラマ『オザークへようこそ』ではルース役を演じ、エミー賞助演女優賞を2年連続で受賞。
- 2019年、「フォスター・ザ・ピープル」のボーカリスト、マーク・フォスターと結婚した。