1997年の映画『スピード2』で少女ドリュー役を演じた子役・女優クリスティーン・ファーキンス。現在について、出演作や活動などをまとめました。
クリスティーン・ファーキンスの現在は?
1983年7月6日生まれ、カナダ出身のクリスティーン・ファーキンス(Christine Firkins)。
映画『スピード2』ドリュー役
1997年、映画『スピード2』に耳の聞こえない女の子ドリュー役で出演し、女優デビュー。
クリスティーン自身も聴覚障害があり、演技コーチの推薦でドリュー役に選ばれたそう。
女優業から引退
クリスティーンは映画『スピード2』以降、2000年にドラマ『X-ファイル』シーズン8・第1,2話に出演。
ほかに出演作はなく、女優業から引退。
2001年、カリフォルニア州立大学ノースリッジ校に進学し、ろう者学(Deaf Studies)を専攻。
2004年に学部を卒業後、2009年に修士課程を修了。
2021年まで同校でろう者学の講師や准教授を務め、教育学の博士課程も修了。
現在は、聴覚障害者による会社「Convo Communications」でアカウントエグゼクティブとして働いています。
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インスタグラムには、家族の写真などたくさんの写真を投稿。
結婚して子供(息子)が2人います♡
出演作品(映画・ドラマ)
- 1997年映画『スピード2』
- 2000年ドラマ『X-ファイル』シーズン8・第1,2話
まとめ
- クリスティーン・ファーキンスは、1997年の映画『スピード2』ドリュー役で女優デビュー。
- ドラマ『X-ファイル』シーズン8(2000年)に出演後、女優業から引退。
- 大学でろう者学を専攻し、講師や准教授として勤務。現在も聴覚障害者をサポートする仕事をしている。