メアリー・ナイはどんな人?ビル・ナイの娘で女優&映画監督♡

映画『ラブ・アクチュアリー』『パイレーツ・オブ・カリビアン』などで知られる俳優ビル・ナイ。娘メアリー・ナイはどんな人か、プロフィールや出演作などをまとめました。


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ビル・ナイは結婚してる?

1949年12月12日生まれ、イギリス・サリー州出身のビル・ナイ。

1970年代後半から舞台俳優として活動を始め、ドラマや映画にも出演。

2003年の映画『ラブ・アクチュアリー』で英国アカデミー賞助演男優賞を受賞しました。

これまで一度も結婚していません。

  • 元恋人:ダイアナ・クイック(Diana Quick) // 1980~2008年交際(子供1人)

1980年から2008年まで、3歳年上のイギリス人女優ダイアナ・クイックと長年交際。

元パートナー:ダイアナ・クイック

子供は1人。

元恋人ダイアナ・クイックとの間に、1984年生まれの娘メアリー・ナイがいます。

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メアリー・ナイのプロフィール

メアリー・ナイは、イギリス人女優&監督。

2010年代以降は、舞台やドラマ・映画の監督として活動しています。

メアリー・ナイのインスタグラム

  • 名前:メアリー・ナイ(Mary Nighy)
  • 生年月日 / 年齢:1984年7月17日生まれ / 38歳
  • 出身地:イギリス・ロンドン
  • 身長:173cm

イギリス・ロンドン出身。

父親は俳優ビル・ナイ、母親は女優ダイアナ・クイック。

1998年、ラジオドラマに声の出演。

2003年、父ビル・ナイ出演のテレビ映画『ロスト・プリンス 〜悲劇の英国プリンス物語〜』に出演。

ナショナル・ユース・シアターのメンバーとして舞台でも活動、2005年の映画『The Fine Art of Love』やドラマにも出演。

ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンで英文学を専攻し、2006年に優秀な成績で卒業。

2006年、キルスティン・ダンスト主演の映画『マリー・アントワネット』にランバル公妃役で助演。

キルスティン・ダンスト(写真中央)とメアリー・ナイ(同左)

2000年代後半からは短編映画の監督・脚本家としていくつか作品を制作。

女優としては、2009年の映画『Tormented』以降、出演はありません。

2019年、ドラマ『法医学捜査班 silent witness』シーズン22にディレクター(監督)として参加。

2019~20年、ドラマ『証拠は語る(原題:Traces)』シーズン1,2複数話の監督を担当。

2022年、女優アナ・ケンドリック主演のサイコスリラー映画『Alice, Darling(原題)』で長編映画監督デビューしました。

メアリー・ナイ(1枚目写真中央)

私生活では、ルイ・デュムラン(Louis Dumoulin)さんと結婚。

 

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2016年と2020年生まれの娘がいます。

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まとめ

  • メアリー・ナイは、イギリス・ロンドン出身の女優&監督。
  • 父親は俳優ビル・ナイ、母親は女優ダイアナ・クイック。
  • ビル・ナイとダイアナ・クイックは1980~2008年に長年交際。正式な結婚はしていない。
  • メアリー・ナイは幼少期から舞台やドラマ、映画に出演。その後、短編映画やドラマの監督として活動。
  • 2022年、映画『Alice, Darling(原題)』で長編映画監督デビューした。
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